渋谷系
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/arpla/渋谷系・ネオ渋谷系
「渋谷系」は渋谷を発信地として1990年代に流行したJ-POPのジャンル、ムーブメント。
親ジャンル
幅広いジャンルの音楽を素地として
ニューウェーブ
ギターポップ
ネオアコ
ハウス
ヒップホップ
ソウル・ミュージック
ラウンジ・ミュージック
等を中心に
1980年代末頃に登場したとされる。
いとうせいこう
「渋谷レコ屋系」と分析
「渋谷のレコード店に通い世界中の音楽を聴いたアーティストたちによって生み出された音楽」と述べている
渋谷系の共通点
「オシャレ」
「力まない歌声」
「メインストリームとの絶妙な距離感」
ネオ渋谷系ガールズ音楽カルチャーを振り返る〜平成ガーリーポップ回顧録〜|江崎びす子
お洒落で、都会的で、どこか気取っていて、それでいてポップ。
代表アーティスト
ピチカート・ファイヴ(小西康陽)
渋谷系と音ゲーといえば、家庭用beatmaniaにおいて2001年、小西康陽は実際「beatmania THE SOUND OF TOKYO!」をプロデュースしている
フリッパーズ・ギター
ネオアコ
渋谷系の元祖とされている。
小山田圭吾・小沢健二の2人組
前身はロリポップ・ソニック
現在活動はしていない。
Cornelius
渋谷系についての調べもの(歴史・意味・文化・音楽) - ど~でんのブログ
時代は1980年代末にさかのぼります
様々な音楽の影響を受けたアーティストが生まれ、ジャンルをクロスオーバーした音楽を作るようになりました
外資系CDショップが集まる渋谷の地で
渋谷のレコード屋にはあらゆるマイナーなジャンルの音楽が集まりはじめ、音楽愛好家がそういった音楽に触れる機会が増えてきました
こういった様々な影響を受けた文化・ムーヴメントを渋谷系と呼ぶということになります
○○系
1990年代のバンドは「○○系」と分類されて呼ばれることが多かったためという歴史的な流れ
イカ天系
ビーイング系
ヴィジュアル系
渋谷系という言葉が使われだしたのは、1990年代半ば
渋谷系に含まれるアーティスト
ピチカート・ファイヴ(小西康陽・野宮真貴)
ORIGINAL LOVE(田島貴男)
フリッパーズ・ギター(小山田圭吾・小沢健二)
bridge(カジヒデキ)
渋谷系とされる音楽をジャンルでひとくくりにするのは難しい
音楽ジャンルには共通点というものがあるのに
例を挙げる
ディスコ
音量の大きい反響するボーカル
4つ打ちで一定のリズムを刻むキック
8分音符ないし16分音符刻みかつ拍の間でオープンするハイハットパターン
突出したシンコペーションを持ち、時にはオクターブでなるエレキベースのベースラインの上で演奏される
強いて言うとすればいとうせいこう氏の発言から
「オシャレ」
「力まない歌声」
「メインストリームとの絶妙な距離感」
これを一つの音楽ジャンルとしてとらえるのは無理がありそう
1990年代に新しい音楽を追求した音楽文化・音楽ムーヴメントと定めるのが適切である
明らかな音楽的な特徴で関連付けてアーティストをグループ化したわけではなく
既存の音楽の魅力の再発見
その考え方の根底に共通していることといえば
渋谷系アーティストは音楽ジャンルに制限はなく、多種多様な音楽からの引用が主体となっている
ネオアコ
フレンチポップ
ポストパンク
ブルーアイドソウル
ナイアガラ系
スウェディッシュ・ポップ
ボサノバ
ハウス
フィル・スペクター
Roger Nichols & The Small Circle Of Friends
ほんの一部
2000年頃、渋谷系シーンは消滅
相次いで渋谷系とグルーピングされたアーティストが解散
渋谷系とくくる必要がなくなったからではないか
そもそも渋谷系自体が音楽ジャンルではなく、新しい音楽の模索からきていることであるため
この時代で活躍したミュージシャンは後のネオ渋谷系、アキシブ系にも関わってきます
グループとして解散はしますが
渋谷系に属していたアーティストの影響を受けたアーティストが出現
こういったアーティストはネオ渋谷系、ポスト渋谷系
渋谷系に影響を受けた2000年代のアーティストはネオ渋谷系とカテゴライズされる