mrsekutの雑勉日記2020/4
2020/4/30
Hytlの型推論器を作ってた
/mrsekut-p/HaskellでTypeInferを作る
todo
referを理解していない
足りてないASTの推論が残っっている
2020/4/26
/mrsekut-p/型クラスについて見てた
型クラスが初めて導入されたのはHaskellだが、「Haskellの型クラスは失敗作だ」的な記事があったり、Scalaの型クラスの記事を読んで、なんとなく的を射た感じがしないので、次は以下の順番で進めてみよう
とりあえず原典に当たる
/mrsekut-p/How to make ad-hoc polymorphism less ad hoc
この際に多相についてわからなくなる可能性があるのでその点においてのみそれる
原典を読み終えた上で/mrsekut-p/アドホック多相と型クラスらへんなどの考察をすすめる
その際に/mrsekut-p/型クラスの参考リンクを消化する
まぁ、流れはどうでも良いが、何も考えてないと/mrsekut-p/型クラスの参考リンクの消化をやり始めてしまう気がするので、それだけは避けようという気持ちが今している
2020/4/25
オブジェクト指向の起源の論文を読んだ
いつ見つけたのか忘れたが何故かデスクトップ上にpdfが転がってたので読んだ
/mrsekut-p/オブジェクト指向プログラミングの起源
気になっていたので助かる あとでみようmiyamonz.icon
SimulaもSmalltalkも再利用性が課題で生まれたものではない
それらの言語別々に独立した課題があってそれを解決するための手段としてのオブジェクト指向だった
やはり新たなパラダイムの誕生の前には、既存のものでは解決不能な課題がある
「新しいものを作ろう」として新たな理論が生まれるわけではないんだ
2020/4/23
個人の中でやってることが離れていると再開するときに忘れるので、「次やること」的なことも残しておこうmrsekut.icon
/mrsekut-p/Hask圏における自然変換
圏論の歩き方の5章を読み終えた
以下2つは雰囲気だけでほとんど理解していない
/mrsekut-p/IOモナドを圏論的観点から見る
/mrsekut-p/Errorモナドを圏論的観点から見る
次やること
/mrsekut-p/Hask圏らへんを攻めていきたい
monadとhaskell系の話を消化していきたい
https://lemniscus.hatenablog.com/entry/20170707/1499399551
http://enakai00.hatenablog.com/entry/2015/10/06/130113
/mrsekut-p/Monads for functional programming
/mrsekut-p/Computational lambda-calculus and monads
https://ris.utwente.nl/ws/portalfiles/portal/5126345/00000154.pdf
目次しか見てないが面白そう
/mrsekut-p/Stateモナドを圏論的観点から見る
2020/4/16
/mrsekut-p/継続の復習をした
未だにcall/ccがなにかわかっていないが
次はとりあえず/mrsekut-p/継続と/mrsekut-p/CPSの記事を消化したい
特にコールバック関数よりどこが強いのかや、async/awaitとの関連
2020/4/11
/mrsekut-p/React Fiberとか/mrsekut-p/Reactのコードリーティングをした
2020/4/5
クライスリトリプルとHaskellのモナドの対応を見た
続きはこの辺のページ下部のリンクを読む
/mrsekut-p/モナドとクライスリトリプルとMonad型クラス
/mrsekut-p/クライスリトリプルの定義の図的理解
圏論の歩き方
2020/4/2
圏論がプログラミングと関連するところまでやっと来た
CCCとラムダ計算
資料としては/mrsekut-p/型付きラムダ計算とCCCと直観主義論理の参考の3つが良さそう
しかし、随伴についてよく理解していないせいか、微妙に理解が追いついていない感じがする
久しぶりにベシ圏などを眺めて随伴をやり直すと良いかもしれない
たぶんこれもさんこうになる
もしくはラムダ計算関係なく/mrsekut-p/CCCそのものの理解を深めると良いかもしれない
モナド
歩き方と道案内
あとは手元にはないが圏論の基礎
HytlのLLVMコンパイルがやっと変数をサポートした
/mrsekut-p/Hytl開発日誌