カッコーの歌
著:フランシス・ハーディング
https://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488010850
https://www.amazon.co.jp/dp/4488010857
「あと七日」笑い声と共に言葉が聞こえる。 わたしは……わたしはトリス。池に落ちて記憶を失ったらしい。母、父、そして妹ペン。ペンはわたしをきらっている、わたしが偽者だと言う。破りとられた日記帳のページ、異常な食欲、恐ろしい記憶。そして耳もとでささやく声。「あと六日」。わたしに何が起きているの? 大評判となった『嘘の木』の著者が放つ、ファンタジーの傑作。
ダークファンタジー風味の冒険譚。
ちょっと取っ付きに時間がかかるけど、段々と加速していくから大丈夫。
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