フラガール
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最初の30分がめちゃくちゃ面白く引き込まれて、途中ちょっと白けて、最後にまためちゃくちゃ盛り上がった。最後のダンスシーンが良すぎて、もう終わりよければ全てよしという感じ。良かったという感想の、大体8割か9割ぐらいは、蒼井優が素晴らしかったという感じである。蒼井優、なんなんだ。名前からして、蒼井優って、似合いすぎるだろ。去年の年末にふつうの子どもでみた蒼井優とほとんど変わらないように見えたが、めちゃくちゃなキラメキがある。すごすぎて怖い。方言がすごい映画。ダンスシーンのカット割りの感じと、ダンスの伴奏がかかってるにも関わらず、容赦無く劇伴音楽を上から被せてくる感じ、国宝っぺえなあーと思ってたら、監督が国宝と同じ人だったのね。それを知ってから振り返ると、なんだろう、小気味の良い飽きさせない話運びとか、共通点があるような気もするが、容赦のない劇伴被せがやはり印象的だ。
途中ちょっと白けたっていうのは、先生が最初めちゃくちゃ感じ悪いのに、すんなり感じが良くなるところとか、なんで?って思う。そんな簡単に打ち解けたり、心変わりできるもんなの?ウィキッド ふたりの魔女でもその感じで置いてかれたが、俺は根に持つタイプなのかもしれない。人前でダンス披露する初日でめちゃくちゃ失敗したのに、なんか先生の一言ですぐにうまくいくとか、都合が良すぎる。一番白けたのは、駅で電車に乗って帰ろうとしている先生に、ホームからダンスでメッセージを送るところ。そうはならんやろ!パラパラと踊るならまだありだが、あんなに隊列をなすか?極め付けは先生が電車から降りてきて、ズコーー!!!ご都合主義的な感動シーンで白けてしまう。
しかし、全体的な雰囲気とか、小道具、ロケ地とか素晴らしかったですね、昭和感がすごい。民家の感じとか、セット撮影かと思ったら空撮とかもあるから、ロケっぽいが、雰囲気がすごい。エンドロールではCGIっていう職種?の人もいたから、CGとかもあったのだろうか。
『フラガール』は、2006年9月23日全国公開の日本映画である。主演は松雪泰子で、シネカノン制作・配給である。
第80回キネマ旬報ベスト・テン日本映画ベストテン第1位および読者選出ベスト・テン(日本映画)第1位。第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作。
2008年以降たびたび舞台化されている。
監督 李相日
脚本 李相日
羽原大介
製作 シネカノン
ハピネット
S・D・P
製作総指揮 李鳳宇
出演者 松雪泰子
豊川悦司
蒼井優
山崎静代
岸部一徳
富司純子
音楽 ジェイク・シマブクロ
撮影 山本英夫
編集 今井剛
配給 シネカノン
公開 日本の旗 2006年9月23日
大韓民国の旗 2007年3月1日
上映時間 120分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 14億円
フラガール - Wikipedia