ナッシュビル
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2012年に撮られた、めちゃくちゃ70sを再現した感じの映画だと思ってずっと観てたけど、Wikipediaみて気づいたけど普通に1975年の映画だった。2012年のは同名のドラマか…。群像劇。ドゥ・ザ・ライト・シング、サウダーヂ。田舎、いなたい(砂やホコリなど物理的な意味でのいなたさ含む)、うさんくさい政治家や音楽家たちなど、サウダーヂがだいぶ思い起こされた。土着かつrebel musicとしてのカントリーあるいはヒップ・ホップ。あとはドゥ・ザ・ライト・シングもそうだったけど、何気ない感じの日常の中で少しづつなんかが動き出していて、最終的には悲劇的な結末を迎えるというのも群像劇あるあるなのかな、群像劇、好きだ。かなり。登場人物が多いと一本筋の通ったストーリーがない感じになるから、捉えどころがない。俺は物語を捉えるのが苦手だから、捉えどころがないのが合ってるのかもしれない。ゲームでも、ライブ・ア・ライブとかサガシリーズはかなり好きだし。
Xをナッシュビル サウダーヂで検索して、似てると言ってる同志たちを見つけて満足。
『ナッシュビル』(Nashville)は、1975年公開のロバート・アルトマン監督によるアメリカ合衆国の音楽を主題にしたブラック・コメディ映画である。
アカデミー歌曲賞を含む数々の賞を受賞し、またアメリカ国立フィルム登録簿に登録されている。『ナッシュビル』はアルトマンの最高傑作の一つとして知られている。
概要
テネシー州ナッシュビルでのカントリー・ミュージックやゴスペルなどの音楽業界に関わる人々に焦点を当てている。メイン・キャラクターが24人もおり、曲は1時間に亘り、ストーリーラインも幾線にも亘る。成功を掴んだ、あるいは成功を夢見る登場人物たちは、州内で行われる大統領予備選挙でポピュリズム派の候補者への政権交代に向けた後援コンサートの舞台関係者や政治関係者との人間模様を織り成す。終盤約30分間、主要キャストのほとんどがナッシュビルのパルテノン神殿に集結する。
この群像劇の出演者はデイヴィッド・アーキン(英語版)、バーバラ・バクスレー(英語版)、ネッド・ビーティ、カレン・ブラック、ロニー・ブレイクリー、キース・キャラダイン、ジェラルディン・チャップリン、ロバート・ドクィ、シェリー・デュヴァル、アレン・ガーフィールド、ヘンリー・ギブソン、スコット・グレン、ジェフ・ゴールドブラム、[バーバラ・ハリス(英語版)、デヴィッド・ヘイワード、マイケル・マーフィー、アラン・ニコルズ(英語版)、クリスティナ・レインズ(英語版)、バート・レムゼン、リリー・トムリン、グウェン・ウェルズ(英語版)、キーナン・ウィンなど。
ナッシュビル
Nashville
監督 ロバート・アルトマン
脚本 ジョーン・テュークスベリー
製作 ロバート・アルトマン
製作総指揮 ジェリー・ワイントローブ
マーティン・スターガー
音楽 リチャード・バスキン
撮影 ポール・ローマン
編集 シド・レヴィン
デニス・ヒル
製作会社 ABC Entertainment
配給 パラマウント映画
公開 アメリカ合衆国の旗 1975年6月11日
日本の旗 1976年4月3日
上映時間 159分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
ナッシュビル (映画) - Wikipedia
#Week34,_2023