ドゥ・ザ・ライト・シング
https://scrapbox.io/files/6447bbb784f7a2001b8ccd40.png
『ドゥ・ザ・ライト・シング』(原題: Do the right thing)は、1989年にスパイク・リーが監督・製作・脚本・主演をして公開されたアメリカ映画である。ブルックリンを舞台に人種差別と対立を扱っている。
1999年、アメリカ国立フィルム保存委員会に「文化的・歴史的・芸術的にきわめて高い価値を持つ」ことが認められ、アメリカ国立フィルム登録簿に永久登録された。
監督 スパイク・リー
脚本 スパイク・リー
製作 スパイク・リー
出演者 ダニー・アイエロ
オジー・デイヴィス
ルビー・ディー
リチャード・エドソン
ジャンカルロ・エスポジート
スパイク・リー
ビル・ナン
ジョン・タトゥーロ
ジョン・サヴェージ
サム・ジャクソン
音楽 ビル・リー
撮影 アーネスト・ディッカーソン
編集 バリー・アレクサンダー・ブラウン
製作会社 40エーカー・アンド・ア・ミュール・フィルムワークス(英語版)
配給 アメリカ合衆国の旗 ユニバーサル映画
日本の旗 UIP
公開 アメリカ合衆国の旗 1989年6月30日
日本の旗 1990年4月6日
上映時間 120分
ドゥ・ザ・ライト・シング (映画) - Wikipedia
最高。群像劇、バイブス、対立、ユーモア、ドライな語り口、オープンエンディングっぽい感じ、けっこうサウダーヂとも通じるところがあるんじゃないか?ここ最近難しい映画ばっかり観てたので、久しぶりにわかりやすいの観て幸せになった。30分あたりの、ラディオ・ラヒームとヒスパニックっぽい集団がラジカセの音量でバトルするシーンがめちゃくちゃ良かった。今年はいろんな映画観たけど、暫定ベスト・シーン。お互いにボリュームを上げていって、負けた、って思ったほうが「負けたぜ」って言う勝負。「暴力、だめ。音楽、OK」。スーパーグッドルーザー。ファイト・ザ・パワー。
https://www.youtube.com/watch?v=mWkqJRoCTK8
いなた of いなた。「負けたぜ」って言ってるとこ、英語でなんて言ってるんだろう。"Gatta brom" みたいなとこ。
https://www.youtube.com/watch?v=IL9xr7Uxmu4
Public Enemy's 'Fight the Power' sample of The J.B.'s's 'Hot Pants Road' | WhoSampled
https://www.youtube.com/watch?v=zgOg3UYSA4g&t=3s
音楽が強い。