兩河月例 1427/22/21 : 2024/6/28 (金) 赤い同輩法

2024/6/28 21:11～2024/6/29 01:44

毎月 (グレゴリオ曆) 最終金曜日 21 時 JST から、兩河月例。終了時閒未定

鹽を表す語が 2 つある

https://gyazo.com/e45c5789a7341276a5e8eb9ecf6f7868

案

海鹽と岩鹽

乾いた鹽と鹽水 (潮)

微妙な差異で鹽を呼び分ける

kOto は鹽に附隨する何か

「二元的」「二元論」ではなくて「「二元的」「二元」」「論」なんですねぇ

"Chansellor"

陪

陪席

陪賓。陪客

同輩による審理

『同輩による審理』を重んずる心性があるとしたら、赤い法體系の樣な氣がするけど

自立意識。戰士のノリ

ノリ

赤い法體系が軍法だけではもったいない。　(←現代迄の法の繼承を考へるなら。)

戰士階級があるのかな？

喧嘩の仲裁？

→暴行、ホミサイド、奪ひ合ひ、勳功爭ひ、

捕虜とか、占領地の民についての爭ひは誰が裁く？

黑の神官團、即ち、富を取り扱ふ人々が、占領地の民に就ては取り扱ひさう。

敵の兵はどう成る？

皆殺しにするか、捕虜にするか。

死んだ人は爭はない。よかったね。

捕虜は生きてる人なので、爭ふ。困ったね。

捕虜は元戰士なので、暴れる。赤い神官團に任される事に成らう。

赤の神官團が裁く殺人と、白の神官團が裁く殺人は、現代日本人には同じ物に見えても

ユーラル人には全然違ふ物として扱はれるかも知れない。

殺人があったとして

ドイツ法　其れは犯罪を構成するか？　回避可能であったか？　精神鑑定は？　意圖は？

シャリーア法　人が死んだら全部殺人。犯人の意圖は神のみぞ知る。神が裁くかは神のみぞ知る。

母と姉を區別せず呼ぶ語がありはしまいか

のに、妹と娘を同時に意味する語は無いとか

義姉妹關係と義母娘關係が同じ語でも良いんだよな。

平等

ホモ・サピエンスが進化的に獲得した臨機應變な平等 / だいぶん後に革新として獲得した理念としての平等

神官團はいづれも『神官』、神聖な者に仕へる者である。

未婚の娘は即ち戰士であり、赤い月に仕へ、其の權威に服する者。

白 嚴密科學 hard science

黑 技術 technology

アーガルネユで日蝕が起るかは微妙だけど、月蝕はいっぱい起る。

月蝕の閒伏して禱り續ける見たいな儀式がありさう。

月蝕の閒は此れ此れをしては成らない見たいな禁忌とかありさう。

「山と山は出會はない」

人と人は出會ふ

連れ戾し

女が短期閒で實家に歸っても成立するのは、女の地位が高いんだな

生殖に纏はる事はいつの時代も白の法體系に屬するのではないか。

母の權威を護るのが白の法である

……生殖と天文には關係がある……ってコト？