何者かになるということについて
from 2021/06/14
何者かになるということについて
なんか、シロクマ先生が「なにものにかなる」をテーマに書籍を出してるみたいで、記事が色々と上がってる。
「自分の無い中年」というと不幸に聞こえるかもしれないけれども、実際はそうとも限らないみたいですよ。 | Books&Apps
「何者かになりたい人々」が、ビジネスと政治の「食い物」にされまくっている悲しい現実(熊代 亨) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)
増田の方でも、大量の趣味をやったけど何物にもなれなかったという記事が上がってた。
何者かになりたかった自分が経てきた趣味一覧
これはこれで人生を楽しむ方法だと思う。何か一つの趣味に囚われずに色々とやってみるのも楽しいだろう。
自分が何者か?と問われたら、書いてきたブログを読んでくれって感じ。自分はアイデンティティは癖が強い属性を沢山持ってるので、何者か悩むことはそんなにない。
そろそろ中年に差し掛かるけど、自分が何者か?と悩んだ事はそんなに無かった。むしろ、自分の捨てられない個性に困ってる。
他人から褒められないと自分が何者でないか分からないというのは、それこそ人間の器が浅い気がするのだけどね。
嫌われる勇気を読んでいる。いま考えている何者かになるということについてみたいな悩みは、この本に大体答えは書いてそう。
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