嫌われる勇気があまりにも有名。
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from 2020/12/19
感情を常に平穏に保つ方法を考える。アタラクシアというやつだ。
アタラクシアはエピクロスの言葉。心の平穏。
確か哲学と宗教全史で色々と語られてた気がするな。
ストア哲学を色々と調べてみたい。
マインドフルネスストレス低減法 p291-292
アインシュタインがプリンストン上級研究所の所員だったころ、彼のアドバイスを求めて、個人的な問題を相談する手紙が世界中から寄せられました。彼の偉業を理解していた人はほとんどいませんでしたが、それが革命的な偉業であるということは世界中の人たちに知られていたのです。次に引用するのは、清らかで美しい16歳の妹を失った19歳の娘をどうやって慰めたらいいのかと相談してきた、ある父親の手紙に対するアインシュタイ
アドラー心理学の概念
アドラー心理学の概念
アドラー心理学入門より引用
劣等感と劣等コンプレックス
アドラーは、まったく無力な状態から脱したいと願うという意味で(生物学的な意味においても、子どもは弱いので大人と比べて自分が劣っている、と考える意味)、優れていようとすることは誰にでも見られる普遍的な欲求である、といってます。
この優勢の追及と対になるのが劣等感で、この劣等感もアドラーは誰にでもあるといってます。優越性の追及も劣等感もこのような病気ではなく、健康で正常な努力と成長への刺激である、といわれています(『個人心理学講義』六八頁)。
もう一度読んでみている。前に読んだときは哲人と若者のやり取りの物語性ばかりを注目していた。
以前、ブログでも記事を書いてある。
「嫌われる勇気」読了。 - 超メモ帳(Web式)@復活
アドラーの目的論は直感的じゃないな。フロイトのトラウマの概念を批判する事が先にあって、理屈を弄んでる感じがする。
アドラーは直感的じゃないよな。共同体感覚とか実存哲学はそんな感じなんだろうか? 夜と霧とかそのあたりのフランクリンとかの文章でも、勢いだけの気がした。
岸見一郎
アドラーは「幸福」という概念をしっかりと定義していた。
#読書メモ
#アドラー心理学
実験心理学や統計学を使って信憑性を高めたりして、科学的な根拠を高めようと努力してきた歴史がある。
アドラー心理学やフロイトは科学でないとカール・ホパーが批判してたけど、力動精神医学は科学じゃないのかもな。そのあたりの区別はカールホッパーの言説をちゃんと読んだわけじゃないからよく分からない。
#心理学