タイムマネジメントの基礎
yuki-2021.iconは副業でkindle本などを作成しているが、日々の中で執筆時間は30分程度しかない。しかもスループットもそれほど良くなく、根本的なタイムマネジメントを考えなければならない。 基本的なことであるが1日は24時間しかない。その24時間の中でいかに無駄を省き、必要なことに時間を割り振るかの取り組みが必要であり、その中で効率的に時間を使う方法というのは考えるだけ無駄なのでやめた方がいい。
まずは、やるべき目標をはっきりさせて、それ以外の無駄なことをやめる取り組みをするのが大前提。
1. 時間使用の実態を把握するために、一日にやってる時間を全て書き出す。
こちらはタスクシュートやTogglなどを使用する。課金するのが嫌なら、手作業でGoogleカレンダーやバーチカル手帳などに書き込んでもいい。 2. やること・やらないことを整理する
1で把握した一日のスケジュールの中で、それぞれの優先度をリストアップして整理する。必要な行動、必要でない行動を洗い出す。
3. やるべきことに時間を割り当てる
どのようにしてやるべきことをやるのか、やらなくてはいい習慣をやめるように習慣を作り変える
セルフモニタリングの技法を使えばいいだろう。やってることの記録をつける日誌などを書き、やりたいことを伸ばし、やる必要のないことを削る。 4. 先延ばしをやめる
行動すべきことをしない先延ばしは人間の脳の癖だ。行動を始めようと思った時にすぐ開始できるようにポモドーロテクニックを練習しよう。 public.icon