• ヨコガナ
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  • 麻井シキ「喩機の暗病の何火で獨り雌覺めてゐること」2022
  • 麻井シキの詩
  • つけてゆけ草花賣がかへるかた
  • 元祿百人一句
  • 活字體 (font)
  • 春や來し年や行きけむ小晦日
  • ひらひらと擧ぐる扇や雲の峰
  • 月日は百代の過客にして行きかふ年も又旅人也
  • 旅に病で夢は枯野をかけ廻る
  • 碓は年の暮程音高し
  • かささぎの渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞ更けにける
  • 百人一首
  • 是非しらず邪正もわかぬこのみなり小慈小悲もなけれども名利に人師をこのむなり
  • 短歌集
  • 根はたゞに蘂よりうへをぼたんかな
  • 金子みすゞ「鯨法會」
  • 名月を捨ぬ言葉や花曇
  • 都出てもはやかなしき碪かな