松下圭一「戦後政治の歴史と思想」
1994年出版
目次
はしがき
1 1956 大衆国家の成立とその問題性
2 1959 大衆天皇制論
3 1960 社会科学の今日的状況
4 1963 池田内閣とニュー・ライト
5 1966 <市民>的人間型の現代的可能性
6 1970 シビル・ミニマムの提起(1980)
7 1973 市民参加と法学的思考
8 1977 国会イメージの転換を
9 1972 都市をどうとらえるか
10 1981 都市型社会と防衛論争
11 1991 分権化・国際化・文化化
12 1994 組織・制御としての政治
解題 松下圭一
民主党政権以前(~2009)
「戦後政治の歴史と思想」1994.9
これまでの振り返り整理を松下自身が実施
自治体、分権を論じた著作が多数あるが割愛すると下記
「戦後政党の発想と文脈」2004.2
日本において1960年前後と2000年前後の2回「構造改革」がうたわれた。これは何を意味するのか。都市型社会への激変期である60年前後を考察した論考を収録し、その成立期である21世紀前後に至る政治と政党の位置について書下ろし、市民型ネット政党の可能性を提起する。
「転換期日本の政治と文化」2005.12
都市型社会における「市民自治」をいち早く提唱し、多大な影響を与えてきた著者の学問を集大成する
「現代政治・発想と回想」2006.7
都市型社会、政策型思考、シビル・ミニマム、公共政策等々の問題提起と活動の回想をはさみながら戦後の社会科学史であり、都市化と分権化の時代にますます重みを増す
民主党政権時代(2009~2012)
「現代政治の基礎理論」2012.9
1980年代に日本は、近代化=工業化・民主化の帰結として都市型社会の成熟をみ、明治以来の国家観念は崩壊した。政治は自治体、国、国際機構に三分化し、分権化・国際化が課題となっている。この展望のもと本書は、分節政治理論を構想し、現代政治への視座を示す。
「成熟と洗練:日本再構築ノート」2012.8
「国会内閣制の基礎理論:松下圭一法学論集」2009.10
民主党政権以後(2012~2015)
まとまった著作無し?