🦊Save Imageノード
日本語名
最も基本的な画像保存ノードです。
機能はComfyUIのデフォルトの画像保存フォルダにPNG形式で、prefixで指定した文字を付けながら自動連番で保存するだけのとてもシンプルなノードです。 画像が保存される場所
code:output
📂ComfyUI/
└── 📂output/
├── ComfyUI_00001_.png
├── ComfyUI_00002_.png
...
色々と命名ルールを設定できる。
大半の🦊標準の保存系ノードでこのノードと同じ命名規則を使うので理解すると便利。
/区切りで画像保存フォルダ以下にパスを区切って保存してくれます
例えば「inpaint/image」とすると画像保存フォルダのしたに(inpaintフォルダが無けば新たに作られて)inpaintフォルダにimage_*.pngと保存される
いくつかの命名機能があり、%{文字列}%という記述でルールに基づいた文字列を埋め込んでくれます。
個人的によく使うやつを以下にmorisoba65536.icon
%{ノード名}.{設定パラメーター名}%としてやることで該当ノードの設定パラメータ名を付与してくれます
ノードを右クリックしてノード名として表示されてる名前が使われる
例えば(SDXL)%CheckpointLoaderSimple.ckpt_name%や(Wanなど)%UNETLoader.unet_name%でモデル名を自動で付与してくれます。
%date:<format>%: enqueue(実行ボタンを押して予約) した日時。 %date:yyyy-MM-dd% なら 2023-01-23 のようになる。 詳しくは下記のComfyUI解説ベージなど参照
参考
上記の命名規則など詳しく書かれている