自然変換
時に2つの見かけ上異なった構成が同等の概念を定めていることがあるが、
$ F, $ G が圏 $ \mathcal C と $ \mathcal D の間の(共変)関手であるとき、 $ F:\mathcal C\to\mathcal D
$ G:\mathcal C\to\mathcal D
$ \mathcal C に含まれる全ての対象 $ X に対し $ \mathcal D の射 $ η_X: F(X) → G(X) を与える。
このとき、$ C の任意の射 $ f: X → Y に対し、
$ η_Y ∘ F(f) = G(f) ∘ η_X が成り立つ。
これは即ち、以下の図式が可換になることを意味している。 https://gyazo.com/c18c9fdddc23e4aeac6e300476b66d6b
あ~。こんなイメージだな
https://gyazo.com/219d4fe3c14cfbdeb3a3766cdca8c4a3