自動ブラケティング機能
賛否両論というか、利点と限界がある
利点
限界
自分の思考を育てられない
「どの言葉をリンクするか?」は大事な思考ポイント
リンクにしたくない単語を勝手にリンクされる
nishio.icon大きいものはリンクにしなければいいのでは?
ここに実装を書こうと思ったけど、すぐに書ける代物でないと気づいたtakker.icon
たとえばリンクの候補になる文字列があった時に、それがプロジェクト内でリンクとして使われてる個数をNとして1/Nの確率でリンクにすれば良いnishio.icon
つながってないリンク(N=1)に対しては確定でつながり、大きすぎるリンク(N=100)に対しては稀にしか繋がらない
2 hop linkを消せばいいwho.icon
勝手に作られたリンクを消していく作業には虚無感があった suto3.icon
リンクとはなんだろうと考えるきっかけにはなった
勝手にリンクされる
nishio.icon「自動」って言葉で暗黙に「全自動」を想定して「全手動 vs 全自動」の構図になってそうだけど、「こんなのあるけどリンクする?」ってUIが聞いてきて「する」って言ったらリンクしてくれる「半自動」が正解だと思う Scrapboxでリンクを書いている最中に曖昧検索で似たものをサジェストしてくれるけど、書いてる最中は脳内にある言葉を書き切りたいし、書き切ってしまうと表示されてるサジェストが消えてしまうので微妙
落ち着いてサジェストを確認できて欲しい
去年試しに作ってみたものの解説
他の人が使える形にして説明文書いてリリースしようと思ってるけど他のことを優先しててまだやってない状態
自動ブラケティングが良くないのは、質の低いリンクを大量生成してしまうとゴミばかりサジェストされるようになり「ゴミ屋敷化」が起きるからで、たしかに各ページにキーワード抽出を掛けてリンクにしたりすると大惨事になる。しかしそれは「質が低い」ことが問題なのであって、自動なのが問題ではない。リンクの質とは何か? リンクの質とは何か、どうすれば質が良くなるか不明瞭なまま「質の低いリンクの自動生成」を前提として「リンクの自動生成は良いか悪いか」って議論しても不毛だと思うnishio.icon
適当な思いつきblu3mo.icon
「リンクが繋がっているかどうか」が0/1ではない設計なら、ここで書かれている問題をある程度解決できそう?