現行踏襲意識が強い
SIerだけなのか他業界もあるのかわからないけど、現行踏襲がかなり強いと感じているsta.icon 今上手く行っているやり方や形式が確実なのだから、それに従えば良いという思いが強い
なんつか「より良いやり方が(常に)ある」「変化はいつでもすればいい」「世の中にはもっと色んなやり方がある」を知らない感がある
レビュアーとなる上の人達は高齢だから?忙しいから?新しいことを受け付けない 現場の一個人から出た新しいやり方や形式を信じていない
「たかが平社員になにが出来るのか」というか、平社員ごときがそういう新しいものを生み出せるはずがないと盲信していて?最初から相手にしない SIがそもそも「本質的な高度な仕事」「でもそれをこなせるだけの技術力や予算がない」、だから「契約とドキュメントで逃げる」ところがあって、そういうのに慣れていると変えるという発想が出ない ルールや法律や戦ってるような世界
もちろん契約で「これをこの形式でつくれ」と決まってるなら破れないけど、そうじゃない新規事業や社員向けツール開発等の文脈でもこの発想から出られない
他の現場でつかってるやり方と形式をそのまま持ち込んでくるという現行踏襲が発動する 多かれ少なかれどの企業にもある気がするinajob.icon
得られるメリットと導入コストの天秤
JavaScriptのライブラリのかつての戦国時代のような状況で、都度都度最新を追いかけるのはコスパ悪そう(例として) +1sta.icon
そうか、僕はjsでたとえると新しい情報キャッチしててこれ試そうぜとか言ってくる感じなのかと思いましたwsta.icon
まぁ戦争の終結を悟るタイミングとして、”色々な人が「これがよい!」と言ってくる” という事象があると思うので、ポエムなどもその一助となる気はします、一貫した主張をし続けるのは大事だと思いますinajob.icon まぁここの認識が合わないという話ですよね・・
現行を完全に出来る人と思われている人からの提案の方が聞いてもらえるかも(その道のりは長そうだが)
信頼と実績と唱えながら粛々と仕事してた時期があるなぁ・・inajob.icon 1つ頭を飛び越して上の人に訴えるのも一つの手?
以外と上の人の方が高い視座で聞いてもらえる場合も? 仲間を募る
現場の意見、として上に上げる時に賛同者を集めると、まず話を聞いてもらう事が通りやすくなる?
自分もこういう経験が結構あるので、自分の中で聞き入れられないことに対する自己弁護の理論みたいなのが出来てしまっている感inajob.icon こういうの気にせずどんどん良いものは良い、と言い続けるのが良いんだろうなぁ・・
メンタルの強さなのかなあ
あるいは単に「これが良い!」と胸張って言えるほど固められてないのか
開発でもレガシーコードで同じことが起きるか
むしろリファクタリングすべき案件なのでは? suto3.icon
よくわからんのなら、何か不具合があったときにお手上げの状態になります
プログラミングとかに関係なく、現状に問題を感じてない人は普通なんでも「現行踏襲」でいいやと思うのでは? 増井俊之.icon
新手法の方が数倍良いとはっきり言えるなら変わるでしょうが