熟議
OECD調査、熟議実践事例数最多は日本
南山大学 社会科学研究科 教員コラム 「熟議の波」は日本にも(総合政策学 前田 洋枝 教授)
2023年09月01日
OECDが調査した国の中で最も「実施事例数の報告」が多かったのは、日本です。主な要因は、ドイツのプラーヌンクスツェレを手本に全国に普及した「市民討議会」の事例数が多いことが挙げられます。
また、近年では、2019年から2020年にかけてフランス、英国で相次いで国レベルで開催された「気候市民会議」(Climate Assembly)が、その後、英国国内の自治体やヨーロッパ各国でも開催事例が増えています。日本でも2020年秋に札幌市で実施された「気候市民会議さっぽろ2020」が初めて実施された後に、徐々に各地で開催されるようになり、2023年度は東京都の多摩市や神奈川県の厚木市、茨木県のつくば市などで開催されています。討議結果の提言を環境基本計画などに反映することを明示している事例も増えています。
https://x.com/hazuma/status/1705978010833453076
東浩紀
hazuma ぼくはそもそも、塾議なんてものは、現実には存在しない、いま塾議と呼ばれているものの実態はバフチン的な対話=喧騒にすぎないのだという考えなのです。
>shohei0308: 訂正可能性の哲学で、熟議を無くしてしまったことについては、やはり参加者の中でも同じように思ってる人が多くて、ニコ動の弾幕と熟議が「かのように」の錯覚を担保していたのではなかったのか?というのはやはり疑問点が残る。
deliberation
ここ数日体調が芳しくないのでdeliberationや熟議について/komoji-od/deliberatに少しメモ書きしたterang.icon
原義(熟議民主主義でいう熟議?)はよくわからないが、熟議と名付けるにふさわしいやりとりを行うには、コミュニケーションへのとらわれをもっと捨てないといけないと思っていたsta.icon
Remotismで強調した(これはリモートがデフォであるべきだろ的な主張だけど)
そもそもコミュニケーションでやりとりするのがおかしい、というか限界がある → もっと情報をやりとりしようぜ → どうやるか教えてやんよ、を書いた
AIである程度加速したかな?
ChatGPT相手になら雑にテキトーに言える人も増えてきてると思う
人間相手だと途端にこれができなくなる
or 僕ができるのはASDというチート持ちだから、もありそうだけどw