準安定状態の文章
p.65 第二章ドゥルーズ―存在の脱構築
このとき、文章もこれに適用できる
たとえば
ブログ、本はひとかたまりの思考をパブリッシュしているという点で、準安定状態にあるとは言い難いような気がする
しょっぱなから反例を挙げてしまったが・・・?
ブログ・本も準安定状態(仮固定)といえませんかね?cFQ2f7LRuLYP.icon ブログを公開した時点では永遠不変の文章にはなってない
別稿を作成する時にに改訂したり改作の余地がある
これは本でも同じ
つねに改作・推敲の余地がある
するかどうかは別として
論旨ずれてたらすみません
言えますはるひ.icon
ちょっとは
言えるけど、言うほどじゃね?って感じで書き進めてました
改訂が難しくともそこにSNS的性質が生まれた場合はメタデータの付与によって安定が崩れていくことは多々あるなーと思ったはるひ.icon 徐々に落ち着いけばまた安定していく・・・イメージ
バズってコメ欄が注目を集めるなど色々形はあると思う
ひっそり更新しても気付かれないんじゃあんま意味ない
ありがとうございますcFQ2f7LRuLYP.icon
おそらくはるひ.iconさんの言わんとすることを読めてないな……
そうかなーはるひ.icon
文章を読むのも書くのもとてもむつかしい……cFQ2f7LRuLYP.icon
もうちょい本文と上の文読んできますcFQ2f7LRuLYP.icon
cFQ2f7LRuLYP.iconの場合はA(ブログ・本)とB(Aの改訂版)のA、Bの差異について言っていたなって思ったcFQ2f7LRuLYP.icon
はるひ.iconさんの場合AB間のもっと微妙なシーソーの話をしているのかなーと
そこにSNS的性質が生まれた場合はメタデータの付与によって安定が崩れていくことは多々あるなー←この辺 色々な概念がうまくまとまってなくてややこしいなはるひ.icon
はるひ.iconの頭の中ではしっかりしたイメージがあるが、共通認識を作り出すために本文をもちょっと理解しなおす/前提の説明から入るとよいか
安定・準安定・不安定の三段階ではなく、安定さという連続値があるということ?yosider.icon
本>ブログ>Scrapbox
ObsidianとDynalistの開発者は同じ
にもかかわらず、Obsidianからアウトライナーの機能がオミットされている 二元論的に扱うなら、アウトライナーはきわめて流動的な文章を組み立てる(アウトラインプロセッサとしての本来の使い方)。それで完成した安定した状態の文章をObsidianに書く、みたいな想定をしてるのかなと思った そのため、基本的には追記や訂正も別のカードでもって行う
これにより準安定状態を示す
これができるのは、紙のカードはいくらでも並べることができるから
リンクされたカードを机の上や床に1つ、複数、ないしは好きなだけ並べることでちょうどいい規模感の塊をインスタントに作れる
これは明確な意図をもってなされた設計であるというのがどこかに書いてあった 場所を失念したので探してくる
連想したcFQ2f7LRuLYP.icon
安定な文章より準安定な文章のほうが価値がありそうyosider.icon
ぼやき:ここでいう準安定状態は物理学用語の流用だと思うけれど、他にもっと良い言い方があるのではないかhatori.icon 過冷却とかがこのカテゴリなんだtakker.icon 熱力学でだいたい平衡と扱える奴かと思ったが違った
準安定じゃなくて準静的過程だ
人間の意志や判断などが入り込む余地のあるモノに使うのは、何か違うような気がする 人によって「安定」の基準は違う
現代思想入門の著者は「仮固定」と言い換えている様blu3mo.icon なるほどhatori.icon
どのように定義するのだろう
著者の脳内でのイメージを最もよく表す文章が安定状態?yosider.icon
でも著者の考えも時間が経てば変わるから真に安定ではない
著者の脳内イメージに同期して変化する文章があれば真に安定?
動的な安定性
文章のエネルギーというパワーワードtakker.icon
そもそもエネルギーの概念適用できるのか?
エネルギーというより安定性という言葉のほうが正確?yosider.icon