料理する人はゴツい説
昼飯がてられんこんの下ごしらえをしたが、やはりパワーが要る
包丁の切れ味をさておいても、れんこん自体が「物理的に硬い」もので、こんなものを切るなんて正気じゃない
超高級な包丁や神経質な手入れをすれば別かもだが、道具にそんなこだわるオタクはあまりいない(エンジニアやライターやライフハッカーとして痛感しているが)
包丁のみねを手のひらで押さえつけておらぁとやる必要がある
よほどパワーを持ってないとできない
し、滑って吹き飛ぶと危ないので繊細なコントロールも要る
スポーツと呼べるレベル
子供には無理だし、その辺の力ない大人でも無理だろう
レンチンして加熱すれば柔らかくなるので、もっと楽な方法があるに違いないと考えて調べるのが大事かも?つばくろ.icon
シンプルに見える作業でも分かりづらい工夫がなされていることはよくあるし、一見簡単に見える作業は工夫しようと考えにくいように思う
身にしみるsta.icon
なるほどと思った
頭がかたい?からかマジで何も出てこない(調べる観点含めて)
ただ、知れば行動はできるので、取り入れる
料理する人の説明下手具合は知っているので、もっと疑うべきだったってのもあるsta.icon
ヘルシオ(調理器具)使うときも「下ごしらえ」は必要だが、素人はそもそも下ごしらえという概念すら知らない、でもその説明はない、みたいなことが平然とある 料理は当たり前に知られているからかんたんそうに思えるが、そうではないのだsta.icon*2
舐めてはいけないんだなと改めて思った
おそらく選別されているのだ
このハードルをクリアした人だけが料理をしている、続けられている
生存バイアス
仮説として、料理する人はそれだけのパワーを持つ体格をしている率が高いと見た
(まあ料理する人=硬い根菜の下ごしらえをする、とは限らないだろうが……)
そうであってほしい
でなければ、まがいなりにも運動していたこの俺がここまで苦戦するという現実を、俺は受け入れることができない……
というわけで説を練り上げてみたよsta.icon*2
反例はかんたん
握力30kg未満で、平均体重以下のような痩せてる人 or 小さい人を見つければいい
そういう人に「れんこんとかにんじんとか下ごしらえするとき苦労します?」的な質問をぶつければいい
あるいは無難に下ごしらえしてる人の捌きを、目の前で見る
おうちにお邪魔する?僕のうちに呼ぶ?
料理教室に足運ぶって手もある
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この文章では、れんこんなどの硬い野菜を調理する際に必要なパワーについての仮説を述べています。著者は、料理をする人はそれなりに力が必要であり、そのような力を持っている人が料理を続けられる傾向がある、という仮説を立てています。ただし、この仮説には生存バイアスがある可能性も指摘されています。具体的な反例として、握力30kg未満で痩せている、もしくは体の小さな人がれんこんやにんじんなどの下ごしらえに不自由していないことを示せば、著者の仮説は覆される可能性があります。
これはユーモラスな視点で料理の困難さを考えてみたエッセイのようです。料理の難しさを、あえて「スポーツ」と呼べるくらいの力が必要だと誇張して表現していますが、実際は経験や技術、道具の工夫によって多くの人が問題なく調理を行っていることも事実でしょう。
反例候補
https://youtu.be/pO-O4QeNisA?t=91
縦半分にしてから切っているので楽?
縦半分にして切る発想はなかったので試したいsta.icon
https://youtu.be/g2iQxoTiofk?t=105
同じ人が丸のまま厚めに切っている場面
半分のときより苦労している
ここがムズイ
https://gyazo.com/6b73a1b53f8c64bccc6125f7e132b1ca
包丁持ってる手の握力がかなり要るsta.icon
or 器用な人なら「器用な力のかけかた」ができるかもしれない
子供やひょろい学生でもできるチュウニズムに身体能力持ち出す程度の僕には厳しいのかもしれない https://youtu.be/EIOnJ6z2z8Q?t=1
ちょっと苦労してそう