平家物語のあらすじ
ざっくり
【平家物語】328文字であらすじを紹介 滅びと鎮魂の物語
①
平清盛
が
保元の乱
・
平治の乱
で勝利し、
武士
として初めて
太政大臣
(総理大臣)となる
②清盛が娘を天皇に嫁がせ、一族の人間を次々に要職へ就かせ、更に膨大な権力を得る
③
後白河法皇
を筆頭とする勢力が「
鹿ヶ谷の陰謀
」で打倒平氏を目論むも失敗
④後白河法皇の息子・
以仁王
(もちひとおう)が平家追討を諸国に命令、これを機に
源頼朝
などの反平氏勢力が各地で挙兵
⑤「
富士川の戦い
」
〇 源頼朝 VS
平維盛
×
⑥清盛が病死
⑦「
俱利伽羅峠の戦い
」
〇
木曽義仲
VS 平維盛 ×
⑧頼朝が
源義経
に木曽義仲討伐を命令
「
宇治川の戦い
」
〇 源義経 VS 木曽義仲 ×
⑨義経が、「
一ノ谷の戦い
」「
屋島の戦い
」と順調に勝ち進む
⑩義経の活躍により、「
壇ノ浦の戦い
」でついに
平知盛
・
安徳天皇
など平家の要が死亡
⑪頼朝が義経の討伐命令を出す「
判官都落
」
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平家物語の内容 - Wikipedia
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