巻き肩
鎖骨に指を這わせて外にスライドして、途中で止まるなら巻き肩 伝わる?nishio.icon
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鎖骨はこんな形になっていて、本来鎖骨の下の青いラインは滑らかに肩まで到達する
しかし巻き肩になっている時には肩が前に突き出しているのでそこに当たって指が止まってしまう
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よく一緒だと思われがちな二つですが、巻き肩は肩が胸よりも前方に出るように歪んだ姿勢を指し、猫背は背骨が曲がり背中全体が丸くなった状態を指す。 【巻き肩】
肩が丸まった状態になります。身体の横のラインが丸まっています。
背中は関係がないので、背筋は伸びているのに肩だけ内側に入り込んでいる方も多いです。
巻き肩になると、首から肩、上半身の筋肉が縮んだままとなり、柔軟性を失います。すると血流が悪くなり、肩こりや首こりの原因となります。 また、巻き肩を改善しようと、無理して背筋を伸ばすと、腰が反った状態になりがちです。いわゆる「反り腰」になるので、背骨の本来のS字カーブが崩れて腰に負担がかかり、腰痛になるおそれがあります。 1.両手を頭の後ろで組んで、両肘を外側に広げながら深呼吸します。
2.巻き肩になった姿勢を伸ばしながら、酸素を身体いっぱいに取り込むイメージをしましょう。
1.両肩を思いっきり上にあげ、脱力してストンと降ろします。
2.次に左右の肩甲骨をギューっと寄せ、一気に力を抜きます。 3.これを各3回ほど行いましょう。
1.両手を肩に添え、両肘を大きな円を描くように回します。
2.目線は上に、反り腰にならないようにします。
3.内回し、外回しを10回ずつ行いましょう。