小説の起源は400年前のスペインにある?【ゆる文学ラジオ】
#ゆる学徒ハウス #ゆる学徒カフェ
https://www.youtube.com/watch?v=8iKkqvfbzps
見たイタロー.icon
アリストテレスの『詩学』
小説についてはまだ書いてない
高橋源一郎の話
ポストモダン文学
『日本文学盛衰史』
日本文学史を脱構築
高橋源一郎本人も出てくる
小説のあるべき姿じゃないか?という説
『訴訟王エジソンの標的』、『完全教祖マニュアル』
面白いらしい
『残像に口紅を』
登場人物が小説自体を語るメタ構造
筒井康隆
小島信夫
普通の小説から前衛へ
『別れる理由』
めちゃ長い
短編の予定がずるずる続いていった
実在の人物が登場する
筒井康隆に影響をあたえた
『残光』読みたいcFQ2f7LRuLYP.icon
小説はどんなことばも混ぜられる懐の大きい入れ物
メタジャンル性
カレーみたいなもの
400年前の小説はどんなだったのか
ドン・キホーテ(小説)
ドン・キホーテ(店)と混同される
おもしろい
騎士道小説を読みすぎて狂った老人
パロディになってる
小説批判の小説
アラビアの人が書いた文章を翻訳したという設定
途中で「原稿なくなったから」とか書いちゃう
後編の世界では、前篇が流通している
みんな前篇を読んでる世界線
読んだ人がドン・キホーテに絡んでくる
悪いノリのYouTuber的な
わざと騎士扱いしたりする
ドン・キホーテを止めたい大学生
彼も騎士になる
ドン・キホーテに決闘で勝って故郷に帰す
物悲しいラスト
『将軍が目醒めた時』筒井康隆
『アルジャーノンに花束を』
構造が一緒
ぐちゃぐちゃした構造
小説を美しくシンプルにしたのは誰か
ギュスターヴ・フローベール
『ボヴァリー夫人』
スカートをはいたドン・キホーテ
今の整理された小説の源流にもドン・キホーテがある
小説には渾沌としたポテンシャルがあるんじゃないか
『トリストラム・シャンディ』
いろいろ実験的
夏目漱石が奇書として評価
真っ黒なページとか真っ白なページとか入れちゃう
日本の『ドン・キホーテ』オマージュ
『ドン・キホーテの末裔』
『ドン・キホーテ』を読みすぎておかしくなった人の話
という作中作
『憂い顔の童子』
三部作の二巻目
大江健三郎
後期は難解
セルバンテスに倣った
セルフパロディ
嘘私小説
大江の小説を読みすぎておかしくなった大江の話
ちょうど読んでるイタロー.icon
かつては文芸がゆるとガチを両立していた
ゆる学徒ハウスは文芸復興である
パロディ的側面
面白かった~イタロー.icon