学ぶときに人の話が出てくるのがイヤ
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人に興味がなさすぎて、何かを学ぶときに誰々が何したというのが出てくるとゲンナリする
精密に言えば人に興味がある時もあるが、事象に興味がある時は人の話をしないで欲しくなる
式としては条件付き確率の定義の変形なので学んだばかりの頃は価値があまり分からなかった
ベイズ統計学という分野が出来上がるほどに事後確率の推論は重要だったのは分かる 事後確率統計学とかでいいのではとも思うけど
先人へのリスペクトがなさすぎると言えば、実際そうだが、先人へのリスペクトが必要なのかという疑問がずっとある
なんか強要されている感がある
重要な概念のエポニムになっている場合は必ず覚える必要がある 学問分野での先人参照といえば論文。先行研究を調べていない論文は査読通らなそうなのでアカデミック分野では重要視されていると思う基素.icon
そんな雰囲気があるSummer498.icon
先人参照は参考文献でやればいいじゃんと思っているSummer498.icon
周辺知識をつけていくと人の名前も概念化して覚えていける
けど周辺知識をつけていく必要がある
初学者に優しくない
概念の名前付けは覚えやすくするためじゃないからかmtane0412.icon
格ゲーで特定のコンボを指すときに名前がないと記述だったりのコストがめちゃくちゃ高くなるので手っ取り早く人名をつけてしまうのわかるmtane0412.icon
◯◯式にちゃんとした必殺技名をつけるコストも高いので、人の名前にするのが名付けは安牌
名前がエポニムになる理由、リスペクトよりもコッチだと思っているSummer498.icon
加えて誰かが上手い名前つけた場合でも万人が納得するわけじゃないので揉めるsta.icon
アカデミアの場合、人数が少ない上に論文で概念を徹底的に解説した上で名付けるのに揉めるかという疑問があるSummer498.icon
人数の少なさの代わりにこだわりの強さがあるからそこはチャラか
納得できない人が居るなら、概念を理解させられるような説明ができていないのではないか
揉めていた例:アドレナリン v.s. エピネフリン基素.icon
面白いSummer498.icon
出た!嫌いな例だ!Summer498.icon
当事者同士の揉め事で名前がゴニョゴニョなってるやつ
暫定的には人名・地名etc.を使うしか無いと思うtakker.icon
その名が示す特徴をよく表した名前をすぐ思いつけるわけでもないし
むしろ後世に応用されて理解が深まってから本質がわかることもありそう
概念の名前が思いついたらそちらに切り替えている
人名ではないが、世界史で〈地名+条約/戦い/etc〉が無限にあるので覚えられねえ~ってキレてたseibe.icon
地名はそこで起こったことをアンカーにしやすい分人名よりかは覚えやすいはずだけど
世界史の名前は地名が本質的に意味に絡んでくるから覚えやすい & 好きSummer498.icon
むしろ、薔薇戦争とか30年戦争とか7年戦争とかの方がイヤ
同じ名前で違う内容が複数出てきて、別の意味で覚えづらい suto3.icon