外に出す情報をコントロールするスキル
takker.iconさんも以前似たことを言っていた(これだけ情報出してるのに中身が全然わからん的な)
意図的に隠してますね
あれだけ書いててマジでわからないところにある種の高度なスキルを感じますtakker.icon
昔はインターネットに個人情報を出すな、出すと痛い目見るぞ(実際見る)ってのがありまして、僕の世代は傷つきながら学んでいくところがあったと思います。それで養われていったのかな。インターネット老人会の世代sta.icon あとはキャラ付け。早い話、「変人路線で行くか」と捨て身になれば出せる情報は増えるsta.icon
分離リテラシー
「外に出していいもの」と「それ以外」を上手く分離するリテラシー
エンジニアはGitginoreだったり、設計(特にオブジェクト指向で)何を隠蔽して何をインタフェースにするかなど考えたりするので比較的親しみがある
このリテラシーがないとたとえば以下が起こる
アクセストークンをコードにハードコードする
アクセストークンをコードにハードコードして、それをpublic repoにアップする
AさんとのDMの内容を晒す
事業部内機密のチャットワークスペースなのにpublicにしている(社内全社全員から見えている状態)
頭から出るときも、入ってくるときも何かしらのフィルターを通している感覚
入ってくるときの防御
この情報をそのまま自分の脳に入れると、ダメージがあるな、というものをフィルタする
実際はそういうデバイスは無いので、工夫が必要
そういう情報が来る場から離れる
そういう情報を見るときは俯瞰して見ることを意識する
出ていくときの防御
このページで書かれているのはこれだ
+1sta.icon
出してよい情報か確認してフィルタする
プライバシー
コンピュータのファイアウォールはここだけ?だけど、脳のファイアウォールは高機能だyosider.icon 素朴なファイアーウォールだと内容ではなく、誰にだったら言ってよいみたいな制御しかしていないので、ここですらないinajob.icon
たしかにyosider.icon
プログラムとかポートを指定してある程度は内容を絞れるが内容を直接見るわけではない
他人を傷つける可能性
自分を傷つける可能性
誤解される可能性
追跡できるかどうか的な
たどり着けると想定される場合、Xは出さない方がいい
僕は日頃から皆さんを知ろうとするからその観点で思考実験する感じかもsta.icon
そんな宣言しないでください...実験とは...?言葉のチョイスがこわいsume.icon
追跡できてしまいましたよと教えてくれるのならとても優しいかもしれない...sume.icon