ポジティブフィードバックとネガティブフィードバックの意味が一般と工学で違う気がする
工学目線だとポジティブフィードバック
マイナスに対して更にマイナス (同符号) を加えるから
これ生物とも違う使われ方で工学がすごい特殊なのかな?mtane0412.icon
マイナスにしようとしたらプラスの結果が生じるからネガティブなフィードバックを得ているということか
ある因子Aの発現の結果産生される物質が因子Aの発現を亢進するか抑制するかの違い
https://gyazo.com/9dad69f203c3d645331ee4946f2fbfaehttps://gyazo.com/a6b3a531926c99b3e98ce5097caeaa50
これもフィードバックループ構造なので例が悪いかも
-1なのか*(-1)なのかということか・・言葉遊びとしては面白いけど、工学でも-1の気がする・・inajob.icon
泣き面に蜂の例はそもそもフィードバックですら無いと後で気づいたSummer498.icon これ思ったmtane0412.icon
泣き顔を見せることで相手の攻撃行動を抑制しようとしたら蜂を逆上させてしまい刺されたのならネガティブフィードバックか
入力信号とフィードバック信号が同符号であることを言うらしいyosider.icon
そうです。Summer498.icon
ポジティブフィードバック回路を組むと信号が増幅されすぎてバグる可能性もあります(?)
スピーカーとマイクを近づけすぎると起こるハウリングとか suto3.icon
この場合は、日本語訳のほうがわかりやすいと思う suto3.icon
現代だとクマバチがやってきて励ましてくれると解釈されそう suto3.icon ネガティブという言葉に「悪い」という意味を感じてしまう人が多くて混乱の元 "フィードバック"という言葉とセットになった時点で"ネガティブ"単体の意味とは違うものになるわけだか、人はしばしば不慣れな単語を無視する
あー、言われてみれば勘違いしていたinajob.icon
言い換えてみる
この話だと、 もうそれはやめておけ、、というのを、もうそれはやめておけ、、というのは・・ポジティブフィードバック?
それは別物nishio.icon
$ X \leftarrow X - \alpha Y, Y \leftarrow Y - \beta Z: もうそれはやめておけ、、というのを、もうそれはやめておけ、、というの
答えに窮したSummer498.icon
なんとなく特定集団$ Xに言及する時に$ X以外のことを一般と表現してしまう
パンピーの使われ方と同じでわかるmtane0412.icon これが出てきた文脈では「語感」の方が適切か
蜂研究者の場合は一般ではないケースも有りそうだ(おっ珍しい蜂だ!みたいな)inajob.icon
草
蜂研究者は一般人じゃないなwSummer498.icon
なんだそれwはるひ.icon
一般的な文脈というか、普通に使う場面ってなくないかと思ったはるひ.icon
使っていくのもありか
一般の人は使わなくても良くて、専門家が言ったのを耳にした時に脳に浮かぶイメージの話だったSummer498.icon
あ、たしかになるほどはるひ.icon
結末を考えると一周回ってこのネガティブフィードバックとポジティブフィードバックの比喩は合ってる気がしてきた
ポジティブフィードバック(褒める)されると同じことをどんどんやるようになる
ポジティブフィードバック(正帰還)があると信号がひたすら増幅され、暴走状態に向かう
ネガティブフィードバック(貶す・叱る・誤りを指摘する)されると控えたり方針を変えたりする
ネガティブフィードバック(負帰還・平衡帰還)があると信号が減衰し、安定状態に向かう
もう一週回って合ってないわ
気分が落ち込んだ時に叱責される(ネガティブな感じのことをされる)と落ち込んだ気分を更に落ち込ませて時に死亡する
やっぱりこの単語語感が誤解を招くから使うのやめようw
英語版 wikipedia でも釘刺されてるの草
Positive and negative in this sense refer to loop gains greater than or less than zero, and do not imply any value judgements as to the desirability of the outcomes or effects.
ほんで英語版でも同じ問題について語られてるの草
(この位置に何個か引用があるが、省略)
These confusions, along with the everyday associations of positive with good and negative with bad, have led many systems theorists to propose alternative terms. For example, Donella Meadows prefers the terms reinforcing and balancing feedbacks.
暴走せずに新たな状態にラッチされることもあるらしいので暴走フィードバックよりも強化帰還の方が良いか