ネガティヴ・ケイパビリティで生きる
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情報や刺激の濁流にさらされる加速社会は、即断即決をよしとする世界だ。私たちは物事を性急に理解し、早々に結論を出し、何でも迅速に解決しようとする。しかし、それでいいのだろうか。「ネガティヴ・ケイパビリティ」とは不可解な物事、問題に直面したとき、簡単に解決したり安易に納得したりしない能力のこと。わからなさを受け入れ、揺れながら考え続ける力だ。注目の若手論客3人が対話でネガティヴ・ケイパビリティの魅力と実践可能性に迫る知の饗宴! SNSを利用することとポジショナリティを迫られる事態
プロフィール欄に書くことだけでも、(自分がどのような党派に属しているかcFQ2f7LRuLYP.icon)シグナルを出す
リポスト、いいねでも
朱(…)そういう一個一個が誰にでも目に見える形で、自分のコミットメントを示してしまう。その人のアイデンティティを表示して可視化されてしまう恐ろしい空間で、そんなつもりじゃなくても、何かにコミットしたことになったり、知らずに党派に巻き込まれて特定の言葉を使わないといけなくなったりする。Twitterみたいなオープン型のSNSはそういうことが生まれやすい言論空間ですよね。
p.241
ポジショナリティを迫られる場では、ポジションを取らないことも一つのポジションとみなされるきらいがあると思うseibe.icon
なので逃れようとしないようにしてるかも、保留・放置
公と私が癒着している世界(p.246)
整合性でなめらかなコミュニケーション以外のつながりの作法(p.247,248)
谷川(…)具体的には、言いっぱなし、聞きっぱなしができる関係性。
ロールズ出てきたcFQ2f7LRuLYP.icon
コーポラティヴ・ヴェンチャー