シークレットカクレンジャー
https://www.youtube.com/watch?v=lkTCwXlMG7s
『忍者戦隊カクレンジャー』が忍者モチーフの作品のためか、鼓や拍子木、三味線などの音色を取り入れた「和」をイメージした曲調となっている。また、歴代のオープニングでは最もテンポが遅い。 テンポが遅い話、いつの時点からの視点で言っているのか不明cFQ2f7LRuLYP.icon
2024年1月でもテンポ最遅かもしれない
歌詞はカクレンジャーの姿を目撃した第三者の視点を主体としており、その内容を(極端に)まとめると、「好きな女の子といい雰囲気になっていた第三者の元に突如カクレンジャーが一陣の風となって現れ2人を吹き飛ばして去っていき、彼はその後カクレンジャーから女の子を口説き落とすための忍術を教わろうとする」というものになっている。 スーパー戦隊の秘密組織としての側面を歌った珍しい曲であり、歌詞の中で道徳を説かず、鼓舞の言葉をかけることもない主題歌は後にも先にもスーパー戦隊シリーズでは中々類を見ない。
2番の歌詞に分身の術を教えてくれという一節があるcFQ2f7LRuLYP.icon 教えて ニンジャシノビの奥の手を
変身(かわりみ) 分身(わけみ)に印結び
あのこの ココロの在所(ありか)さぐるため
霊験(ききめ)があったら 子分になるからさ
歌い手には思い人がおり、忍術を使ってその気持ちを知りたいとのたまっている 先に忍術を教わり「ききめがあったら子分になる」と後払いの構え
踏み倒しに有利な条件を提案している。忍者にこんな交渉が通じるのか?