エッジケースを用いた反論
10000歩の長さが気になって調べたら「一万歩は歩き過ぎかも!」みたいなクソ記事が上位に上がってきてひとむかつき
これから10000歩歩こうと思ってる人のやる気を削ぐようなことをすな すなねこsume.icon
やる気を削ぐことって悪なのかなbiwa.icon
例えばお爺ちゃんがいきなりこれからフルマラソン走るとか言い出したら全力で止めると思う
企画の内容: ボクが知的体力を上げるために有酸素運動を始めようと思ってるのでそれを止めるために説得力のある反論をしてください
ちょうど今の話と似ている
GPT が生成した内容は
うつ病で運動したらかえって疲労で頭回らなくなるよみたいなエッジケース
個人の素質によるものと
(文字通り)病的なケースを出す場合があった
科学的に確実とは言えないみたいな「確実に良くなるとは言えない」系の論法
論理的にはSummer498.iconのリプの方が間違い感が強いけど
まともな 反例ってなんだよチョー主観じゃん
エッジケースから攻めていくのやりがちbiwa.icon
エッジケースから,どんどん範囲を狭めていく,みたいな方法を取る(議論で勝ちたいためとかではない)
一人でやるとき、対面でゲームとしてやる時は楽しいSummer498.icon
数学の証明もエッジケースに注目すること多いtakker.icon
エッジケースの議論をするのってそういう感じの信頼性の担保のための議論なのよねSummer498.icon
いわば、
絶対に負けないようにするための論理武装というか
プログラムで言うと絶対にバグらせないようにするため
場合によっては必要だが、不要なときもある
目的に合わせて使い分けたい
例えば今回の、相手の言ってることを理解したかったり,僕の考えを言葉にしたかったり,と思ってるときにやるには(もっと良い方法があるという意味で)やる必要がない
なんでSummer498.iconがこれを嫌うかって言うと、
今ちょうど研究室でやる気ない人を鼓舞する必要があって、←関係ないか
そういう人ほどエッジケースを突いてウダウダ言ってくる感じがするので(?)
なんか理由が違うな
そもそも、多分負ける時は清々しくキレイに負けたいという願望がある
負けるってなんだbiwa.icon
議論の勝ち負けSummer498.icon
説得されたなぁ。めっちゃ納得感あるなぁと思ったら清々しくキレイな負け
なんか言い負かされてる感じするけど不服みたいな負けとは違う
議論に限らずゲームとかでも清々しく負けたいので抽象化すると清々しく負けたいになる
議論って主張を通し合うことじゃない気がするので,説得された/負けは何か違うようなbiwa.icon
少なくとも僕は相手の言ってることを理解したかったり,僕の考えを言葉にしたかったり,と思っていることが多い
ゲームと見立てたときの議論というか比喩的な表現なんでそんなに深い意味はないSummer498.icon
なるほどbiwa.icon
説得されたなぁ。めっちゃ納得感あるなぁと思ったら清々しくキレイな負け
なんとなく感覚わかったかもbiwa.icon
確かに納得感とかはあるし,その時僕は気持ちよく感じるbiwa.icon
↑これもなんか理由が違うな
単純に言いたいことは理解されてないのに論理的には論破されてるみたいな構図が嫌なのかもしれない
楽しくエッジケースの議論をすることもある
そういう時は言いたいことが完全に伝わっている時だ
そう考えると「エッジケースから攻めていくことで相手の言いたいことを理解する」タイプの人との相性が悪いだけなのかもしれない
↑論破を条件にいれるのも何か違う気がする
そういえば自分が議論で勝ち負けを意識するのは負けたときだけだね
勝ってる時は自分が正しいと思ったことをことを言って相手もそれが正しいと思っただけだからあまり勝ち負けの実感がない
勝ってる: 上でいうところの説得した
言い負かして勝ったみたいな感じだと相手が不服そうなので勝った感じがしない
自分が負けてる側のときになんか言い負かされてるなぁとか、めっちゃ説得されたなぁ完敗だぁとか意識する
そういえば、biwa.iconが相手の言ってることを理解したかったり,僕の考えを言葉にしたかったり,と思っていることが多いみたいなことを言ってることが前にもあったな
エッジケースから攻めていくのは勝つためにやってる感じがする
理解しに行きたかったらXXってどういうこと?みたいな、無知キャラ(?)感を出したほうがすんなりと教えてもらえそう それ誰かからも言われたことある気がする!全然できてないbiwa.icon
今度から意識してみる
本心が相手の言ってることを理解したかったり,僕の考えを言葉にしたかったり,と思っていることが多いだとしても、議論スタイルのせいで綺麗事、しかも(余計に悪いことに)議論に勝つために言ってる綺麗事に見える
言われてみれば,他人から見ると屁理屈捏ねてるようにしか見えない?biwa.icon 屁理屈捏ねてるように見えるSummer498.icon
特に初っ端にエッジケースを突いたとき
(今回の話というわけでもなく過去にも見かけた気がするので)
あんまりエッジケースって感覚もないんだよねbiwa.icon
だとするとそもそも相手の言いたいことが理解できてない状態で反例を上げてる感じになるから、不運にも相手にとっての重箱の隅をつついた感じになるSummer498.icon
理解しに行こうとしたら選択肢は数あるのでわざわざ重箱の隅つつくリスクとらんでも普通に分からんところ訪ねたらいいんじゃないかしらSummer498.icon
その通りすぎるbiwa.icon
なるほどね,全然よろしくないなbiwa.icon
自分はこういう極端な話されるの好きはるひ.icon
井戸端がそれだけになると良いだろう
そこまで行くと面白そうSummer498.icon
うーん……。自分で言っててクソ嫌味な感じがする
単純に効率よく知的生産物を得るためのアイデアを閃いてしまっただけだけど
面白いと苦笑いが混ざってるwbiwa.icon
草はるひ.icon
エッジケース過ぎるSummer498.icon
もっとまともな反例出して
不毛な議論を避けるノウハウを得た
👀sume.icon
せっかくいい感じに話題が転がってるのでもう少し興味を深堀りSummer498.icon
エッジケースを攻めていくことで理解をしていく方法、
されることに耐えられる人は居るだろうけど
されることを好む人は居るのだろうか
あ。ペルソナを思いついた
最初に自分の考えを表明するときにかなり正確に表現できていて、
エッジケースが許容範囲に入っており、
つまり、エッジケースを突かれても「そういう話をしてるんじゃないよぉ」とはならなず、
「あーそういうケースもあるよね」となるくらい
自分の考えをより正確にすることに対して興味がある人
自分の中での概念を精密に構築することに興味がある人って、もしかして数学者では?
この議論を見て、ペアデバッギング(造語)してる感じだなって思ったseibe.icon 互いに互いのバグを突いて互いの品質を高め合っている感じ
暗黙的にでもそのような目的でやっているという合意があれば問題なさそうだが、無いとヒヤヒヤするのかもしれない