限界事例
規制の枠組みを考える時にはこの検討が必須。例外なし。
線引きの限界を考えなければ曖昧になる
特に強いルール(例えば法律)を策定する場合、この検討は非常に重要だ
限界事例を検討できないケース
本多氏は5月の党会合で「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と発言した。
自民党の世耕弘成参院幹事長は8日の記者会見で「とても受け入れられる発言、考え方ではない。全く不適切だ」と批判した。
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本多議員のような議論ができない方がおかしいと思う
「もし私が殺人をしたとしたら」みたいな境界の検討を「この人は殺人がしたいのか」と解釈するのは完全に拡大解釈(連想ゲーム) 法律的な机上の理屈を議論できない
この件は法学者で議員を批判している人がいる
法律ってガバガバなの?と思ってしまう
法律を策定する時に限界を議論をしないということだから
法学者はたくさんいるから、そう言う人もいるんだろうけど
学者は議論をするものじゃないのだろうか?(全く議論をしない学者を想定すると、それは学者と呼べないと思う)
これが支配的ではないと信じたいが