インターンは金銭のためではなく社会勉強のため
インターンは金銭のためではなく、実際的な社会勉強のためと考えた方が良さそう 採用する側からすると金銭のために来られるのと社会勉強のために来られるのだとどっちが良いんだろうyosider.icon
まあ後者なのかな
社会勉強というと、なんか観光ツアーみたいな軽さを感じる気もするけど
考えたことなかったけど良い問いだnishio.icon
考えてみる
「社会勉強」という言葉が曖昧で、具体的には「その企業のことをよく知る」を企業の側は期待している
企業側がなぜ金銭を支払ってまで「知ってもらう機会」を作るかというと、一般的な新卒採用ではお互いのことを知る時間がなさすぎて不幸なマッチングが起きるから 日本の正社員雇用が解雇しにくいので、雇用前により良いマッチングのためのコストをかけるインセンティブがある
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こういう人はマッチしなければ契約更新しなければいいだけなので事前にコストを掛ける必要が低い
おおよそこういう軸があって、現実にはどちらか片方だけの人などいなくて混ざり合ってたり、最初は金銭目的だったけどだんだんわかるにつれて企業自体に興味を持ったりする
たしかにyosider.icon
「社会勉強のためです」という人には「あなたの社会勉強にうちがお金払う必要ある?」となりそう
大学での勉強に学費払ってるんだから社会勉強したければ学費を払うべきでは?
知名度の低い会社だと「知ってもらうことの価値」が相対的に高くなるので、学費が安くなる