いきなり否定から入る
from 「圏を集合のアナロジーで捉えてはいけない」と「圏を学ぶ前に集合のことを分かってたほうがいい」は別物でしょ
ここでは、いきなり否定から入るを
1. 誰か$ wの発言や行動などを$ Pだと自分が解釈した  ということを言わずに、
2. 最初に$ Pに対して否定的なことを述べる
行為のことをいきなり否定から入ると呼ぶことにする
ここで、否定的なことを述べるというのは、
$ Pではない、$ Pすべきではない、$ Pできない、$ Pし(たく)ない
等をゆるくまとめた概念とする
いきなり否定から入る表現は、する必要がなく、すると相手に与えるショックが大きいので、すべきではない  とSummer498.iconは考えている
以下でその理由について考察していく
1. する必要がなく
1. 誰か$ wの発言や行動などを$ Pだと自分が解釈した  ということを言って、
2. 次に$ Pに対して否定的なことを述べる
すればよいので、いきなり否定から入る必要はない
e.g.: 「圏を集合のアナロジーで捉えてはいけない」と「圏を学ぶ前に集合のことを分かってたほうがいい」は別物でしょ#65a99a41ed60e60000886bdb
2. すると相手に与えるショックが大きい
ここがムズいな~。一旦離れて未来の自分に託す!Summer498.icon
Scrapboxの箇条書きで書く時に、親要素にいきなり否定から入るをやって、子要素で解説するやり方がある気がするinajob.icon
結論に根拠をぶら下げる箇条書き
(いいのがあった)
リンク先に頭にスッと入ってくる箇条書きがあったSummer498.icon
でも、いきなり否定から入るをやると読むときに最初に感情が沸き立ってしばらく感情が邪魔するから頭にスッと入ってこないのでは と思っている
このギャップが面白くてニヤニヤしている
なるほどinajob.icon
XXXと読んだinajob.icon
YYYと思う
みたいな書き方でこれを回避できそう
いきなり否定から入る#65a99ee7ed60e60000e4cf73お。これだSummer498.icon
1行目が抜けている点で「いきなり」ということか
否定にかかわらずこの書き方にはメリットが有りそうだ
あまり多用すると冗長になりそうだが
どう受け取ったかを先に表明する
「サラリーマンなんか今すぐやめなさい」と言われると特にサラリーマンはショックが大きくなるからすべきではない?cFQ2f7LRuLYP.icon
https://honto.jp/netstore/pd-book_02433352.html
ショックうんぬんというか、レトリックではなくこれはマーケティングだよね、という気持ちがある windymelt.icon
感情を沸き立たせて手に取らせている
scrapboxの思想とは相容れないのでは、という気もする
赤リンクだbsahd.icon
scrapboxの設計思想かな