「圏を集合のアナロジーで捉えてはいけない」と「圏を学ぶ前に集合のことを分かってたほうがいい」は別物でしょ
気になる文章表現だったので分析(?)するSummer498.icon
だんだん気になるポイントが分かってきたぞ
from 圏論は、いくつかの数学ダンジョンをある程度クリアしたうえで挑むタイプのそれ?
圏論ってもしかしていくつかの数学ダンジョンをある程度クリアしたうえで挑むタイプのそれ?cFQ2f7LRuLYP.icon
少なくとも集合ダンジョンを進めておくのは推奨されてそう
非推奨takker.icon
『ベーシック圏論 普遍性からの速習コース』では集合の例が冒頭に出てくるものの、集合のアナロジーでとらえることには否定的に書かれていた
(省略。ここでは、 集合のアナロジーでとらえることには否定的に書かれていたに関する具体的な記述の話が続いている)
非推奨と書いちゃったけど、一方でtakker.iconは集合の用語を援用してメモを書いている。うーん集合の言葉は知っておいた方がいいのかな……
「圏を集合のアナロジーで捉えてはいけない」と「圏を学ぶ前に集合のことを分かってたほうがいい」は別物でしょnishio.icon
(省略。ここでは、アナロジーを交えて主張を補強したり、逆にやらないと大変だよという主張が展開されている)
多分「やらないと大変だよ」の方がより言いたいことのコアに近いのでは
文章の分析(?)
まず、書いてある主張には同意する
「圏を集合のアナロジーで捉えてはいけない」と「圏を学ぶ前に集合のことを分かってたほうがいい」は別物
だよね~、って感じするもんSummer498.icon
気になるところの分析(?)
nishio.iconが  誰か$ wが「圏を集合のアナロジーで捉えてはいけない」と「圏を学ぶ前に集合のことを分かってたほうがいい」を混同している  と読み取っていそう
補足:
ここでは、誰か$ wが...混同しているというのは、
「...アナロジー...」$ =$ \lnot「...学ぶ...」  と$ wが思っている
ということ
...と読み取っていそうというのは
...と読み取っている  とSummer498.iconは読み取った
を言い換えている
そうしないと、読み取りが連続して読みづらくなるから
そう読み取れるということにはSummer498.iconも同意する
非推奨takker.iconの後に...集合のアナロジーでとらえることには否定的に書かれていたと続いているから
takker.iconが「圏を集合のアナロジーで捉えてはいけない」と「圏を学ぶ前に集合のことを分かってたほうがいい」を混同している  という風にSummer498.iconも読み取る
よって、該当する$ wが存在するとSummer498.iconも思っているので、  誰か$ wが「圏を集合のアナロジーで捉えてはいけない」と「圏を学ぶ前に集合のことを分かってたほうがいい」を混同している  にSummer498.iconも同意する
そして、そう読み取った上で、そう読み取ったということを書かずに、読み取った内容に対して否定的な事を述べているところが気になる
所謂いきなり否定から入るというやつになっているのが気になる
いきなり否定から入る表現は、する必要がなく、すると相手に与えるショックが大きいので、すべきではない  とSummer498.iconは考えている
(理由等の詳細はいきなり否定から入るのページに書いているであろう未来の自分に譲る)
で、自分がすべきではないと考えていることをしているので気になる
いきなり否定から入るとは捉えなかった(定義を読んでいなかったので、この発言は誤解に基づくものでした)inajob.icon
takker.iconの発言(うーん集合の言葉は知っておいた方がいいのかな……)に同意している発言に見えた
アノテーション同意がついている感じ
すでにtakker.iconが否定の流れを作っている
Summer498.iconはそう読み取った上で、そう読み取ったということを書かずに、読み取った内容に対して否定的な事を述べているところの文を表現が煩雑だからいきなり否定から入るととりあえずまとめているが、
Summer498.iconには、Summer498.iconが省略した部分の文章をinajob.iconがスルーしたように見える
つまり、inajob.iconの中にあるいきなり否定から入るの感覚に基づいて話しているように見える
仮にそうだとすると、https://scrapbox.io/villagepump/%E3%80%8C圏を集合のアナロジーで捉えてはいけない%E3%80%8Dと%E3%80%8C圏を学ぶ前に集合のことを分かってたほうがいい%E3%80%8Dは別物でしょ#65a9b5a16eb406000068b8c1以降の話はいきなり否定から入るの定義についての話になる
この事例は、なんか違くない?だからこの言葉を使うのは不適では?という感じの話になる
+1inajob.icon
定義書かれてるのに字面で反応してました
何気にココの部分自分の主張の実践例になってるSummer498.icon
最初からhttps://scrapbox.io/villagepump/%E3%80%8C圏を集合のアナロジーで捉えてはいけない%E3%80%8Dと%E3%80%8C圏を学ぶ前に集合のことを分かってたほうがいい%E3%80%8Dは別物でしょ#65a9bbeeed60e60000c6f551の文が浮かんでいるわけではない
最初に浮かぶのは「そうは思わない」とか「定義読んでないんじゃないか」とか(←で、これらの文がまさにいきなり否定から入るになっている)
それをそのまま出すのは良くない(と考える理由はこのページとかいきなり否定から入るに書いてあるので省略)
ので、自分の解釈を最初に述べて~を実践している
定義を読んだので仕切り直しinajob.icon
前述のようにこの発言が同意と捉えられるので、いきなり否定から入るではない
ここではショックを受ける対象がいないように見える
ただ、どう解釈したかの説明がなく意見を言っているので、近い構造ではある
ここではする必要がなくの方の話をしよう
もしSummer498.iconが言うとすれば、
1. takker.iconが「圏を集合のアナロジーで捉えてはいけない」と「圏を学ぶ前に集合のことを分かってたほうがいい」を混同している  と、Summer498.iconは読み取った
2. でも、「圏を集合のアナロジーで捉えてはいけない」と「圏を学ぶ前に集合のことを分かってたほうがいい」は別物だと思う
となる
(なお、1 でそう読み取った理由は、「圏を集合のアナロジーで捉えてはいけない」と「圏を学ぶ前に集合のことを分かってたほうがいい」は別物でしょ#65a994d9ed60e60000886bc9 で述べているので、ここでは省略する)
よって、別の言い方ができるので、いきなり否定から入る表現は、する必要がない
あえて気になるとこを探すとしたら語尾のでしょかなinajob.icon
お。このページを作った当初は多分語尾かな~と思っていたSummer498.icon
と思う としておけば気にならなかったのでは?
でも明らかな事実にと思うはちょっと抵抗があるな
ココまで同じこと考えてるSummer498.icon
体言止め?
印象はニュートラルになるか?
むしろ気になるか?
この手の気になりはテキストベースのコミュニケーション特有だな
「あーこの書き方はよくなかったな~。明日ごめんなさいしよう」と思って翌日井戸端に来たらめっちゃ分析されててなんか草takker.icon
新しい枝が生い茂ったのでヨシ!
面白いnishio.icon
原文が修正されてるので僕がみた時の状況を復元すると
圏論ってもしかしていくつかの数学ダンジョンをある程度クリアしたうえで挑むタイプのそれ?cFQ2f7LRuLYP.icon
少なくとも集合ダンジョンを進めておくのは推奨されてそう
非推奨takker.icon
ここでバッサリ否定している
自信があると断定口調にしがちtakker.icon
takker.iconの悪いところ
仮に悪いとして対策は?
非断定調の言葉遣いを積極的に使う?
非断定調とは
言葉遣いを修正するだけでは表面を取り繕ったような対策に見える
まあ形から入るという方針もあるけど
どうにも言葉遣いを直せばすむような話とは思えない
『ベーシック圏論 普遍性からの速習コース』では集合の例が冒頭に出てくるものの、集合のアナロジーでとらえることには否定的に書かれていた
ここで否定の根拠が書かれているが僕は違うと思う
ワイもSummer498.icon
非推奨と書いちゃったけど、一方でtakker.iconは集合の用語を援用してメモを書いている。うーん集合の言葉は知っておいた方がいいのかな……
ここをSummer498.iconが消した事を問題視してる人がいる印象があるSummer498.icon
「いきなり」感の増減に係る文なのでニュアンスが変わってしまう
バッサリ否定した本人も迷ってるので
「圏を集合のアナロジーで捉えてはいけない」と「圏を学ぶ前に集合のことを分かってたほうがいい」は別物でしょnishio.icon
と書いた
要約すると「A?」「 Bです!根拠はP!いや、Aかな...」「PとBは別でしょ(だからA)」という感じ
「いや、Aかな...」の部分に賛成しているところが同意の感覚を生んでるのだろう
アノテーション同意がついている感じinajob.icon
「 Bです!根拠はP!」「PとBは別でしょ」が「いきなり否定から入る」の感覚を生んでるのだろう
ここの語調が強くなった理由はおそらく「A?」「 Bです!根拠はP!」 を「強い語調での否定」と捉えたから
「強い語調での否定」に対して同等の力で押し返している
この考え方前も見たなSummer498.icon
個人的には同等の力で押し返すのはよいことではないと思っているが、なぜ自分はそう思っているのだろう
個人的にtakker.iconもいきなり否定から入る(非推奨)をしてるのにnishio.iconの書いた文の事ばっかり指摘してるのはアンフェアな気がするSummer498.icon
次$ \tiny_{(あれば)}はフェアな評価を目標にしてみよっと
そこそこまあまあ知っていることに関してばっさり言い切ってしまう傾向があるかもしれないtakker.icon
登山関連でよくある
プロでもないのに自信満々に断定するの、なんか嫌だな
このときは気づかなかったが、以前書いた自信があると断定口調にしがちがまさにこれを言い表していた