「トーンポリシングはするべきではない」というポジション
from トーンポリシング
トーンポリシング#65d06ccaed60e60000206f9e←このへんから、更に別の脱線を思いついたので書いていくとSummer498.icon
「トーンポリシングはするべきではない」というポジションを取る場合
(故意過失問わず、) 印象悪い語を使いまくって議論をすれば、
相手に不快感を与えつつ、
相手から印象悪い語を使われることによる精神的苦痛に関する抗議を受けたら
自分は「トーンポリシングはするべきではない」というポジションに基づく論理で更に追撃することが可能
ここで、「防衛」としても良いが、「追撃」としているのは、
精神的苦痛に関する抗議を受けている時点で、相手は精神的苦痛を持っていることが考えられるにも関わらず
相手の詭弁を指摘しているところが「追撃」のほうが相応しいと見えるため
このバグっぽい感じ、よくない状態Summer498.icon
考えた後で Wikipedia 見に行ったら似てそうな事が書いてあった
トーン・ポリシング | Wikipedia
関連性のある人身攻撃の誤謬はしばしば自己整合的であるが、
批評家たちは、トーンポリシングは自己整合的であるという理由だけで欠陥のある概念であり、
トーンポリシングを用いることはトーンポリシングの$ \footnotesize{\overset{\tinyいち}一}形態であることを意味すると主張してきた。
The Friskyのレベッカ・ヴィポンド・ブリンクが論じているように、
「
相手が異議を唱えることなく、自分の好きなように怒って表現する権利があると伝えることの問題点は、
あなたが相手に話している方法について相手が怒る権利がないと本質的に伝えていることでもある
」5。
相手に対して、お前がやっているのはトーンポリシングだ!と指摘/非難することそのものがトーンポリシングに当たるってことかSummer498.icon