Teratailってどうなの?
Teratailは特に変わってないっぽいから、ユーザーか自分の考え方が変わったのだろう
数年前は95%ぐらいあった回答率が90%を下回っている
良くない評判もまれに聞くようになった
スケールしないし循環が起きづらいそう
ただの掲示板でStack OverflowみたいにWikiのようなものにはならない
Stack Overflowがどうなってるのか分からないからTeratailの問題として
第三者が「質問の是非」について言及しがちな気がする
質問者と回答者の立場が対等ではない
解答したくないなら解答しなければよい
SlackやScrapboxだと質問の是非などあまり考えない気がするkuuote.icon
というか質問をネタにして雑談と脱線が始まる
質問channelから脱線するSlackはvim-jpだけでは はい…
解答したいのなら、不足した情報をお願いすればいいだけ
初期テンプレートに「実現したいこと」「発生している問題」「ソースコード」「試したこと」とかが含まれている影響かな
それらを書かないといけないような印象を植え付けてしまう
コードブロックを使うこともよく要求されてる
サービスの思想の問題?
書いてあること自体比較的妥当だと思うけど、実際にこれを全てのユーザーに見せるのは負の影響が大きいと思う
「本当に困っている人をサポート」するが目的なので丸投げの質問とか興味から意見を募るような質問は適切ではない
質問テンプレートに色々含まれているのと合わさって、多く書いていないと丸投げに見えてしまうのではないか
回答するのに十分なことが書かれている質問でも、試したことや調べた内容がよく要求される
質問が丸投げのような形であっても、丸投げされる必要はない
そもそも回答しなくてもいいし、ヒントだけ与えることもできる
丸投げに見えるからと言って排除するのは健全だと思えない
興味から意見を募るような質問は別によくないか?
例えば最近「JWTはcookieより何が優れているのか」ということを漠然と考えているけど、これは多くの人の意見を聞くことには意味があるし、十分価値があるはず
「オススメの開発環境構築方法を教えてください」という例があげられえいるから想定しているものと違うかもしれないが、それならなおさら多くのユーザーに見せる表現として不適切ではないか
Stack Overflowもほとんど同じだった
てっきり結構違うかと思ったけど、ただ翻訳しただけじゃないかってぐらいそっくり
ベースとなる思想や考えが古臭く感じてしまう
これらの文化はどこからやってくるのか
Teratail以外でも見ることがある
エンジニアは他人の問題をただ解決することを嫌う?
ただ問題を解決してあげるのではなくて、相手が問題に対処できるようにする
Scrapboxのように他人の書き込みも勝手に編集することができれば、「文句言うなら自分で編集しろ」で解決できる?