Scrapboxで広がった認知
Scrapboxという道具に慣れることで認知が広がる
ただしこれは「Scrapbox以前にどういう行動をしてたか」によって異なる
だから人によって「Scrapboxで広がった認知」がなんなのかは異なる
多くの人にとってScrapboxはnishio.icon
Webは読むもの→Webは書くこともできる
Wikiは読むもの→Wikiは書くこともできる
という変化をもたらした
が、僕やinajobはScrapbox以前からWebに書いてたはずで、じゃあ何が違いだろう
nishio.icon
僕はブログという形で書いてて、ScrapboxのタイミングでWikiになった
ブログと比較するとSNSで過去の投稿が発掘されることが増えたように思う
情報の単位を小さくしていくから、パッと読みやすく、シェアしやすい?
時間をおいて考えた。これ嘘では?
SNSでの反響をインセンティブにしてなさそう
過去の自分の思考とリンクがつながる感覚
これ読んでる人にはわからない
inajob.icon
コミュニケーションは同期のほうが非同期より優れていると思っていた
Scrapbox後は非同期のほうが有用な場面があることに気づいた
+1nishio.icon
mtane0412.icon
再発見できるのがでかい
あれ青くなったぞ!?
唐突に過去のステートメントとつながって強制的に想起させられてネットワークがより強化されていく感覚、よき
基素.icon
メモを残すけど活用しきれていなかった
今は少なくとも昔よりはるかに活用できている
パワーワードyosider.icon
活用できる期待が高いのでメモが増えた
sta.icon
時系列に並べるとかファイルに書くとかだと1000の壁があった 再利用するために「一から読む」しかほぼ方法がなかったが、そんなのするはずもなく事実上無理
せいぜいgrepでたまに昔書いた記述にヒットして少し助かる程度 もちろんチャットや従来のwikiや(GitHubなどの)Issuesでもある程度は脱ターンできていたけど、Scrapboxによって圧倒的に広がった感じがある 短距離走で言えば世界記録が9.9秒のところにいきなり9.5が出てきたみたいな
だったらもう9.5出した方のやり方考え方を取り入れるしかねえわなぁ