岡田茂吉の自然農法に関する論説
岡田茂吉師の自然農法に関する論説(多田光行編)
この原理を説くに当って徹底的に分らせるためには、どうしても既成科学の頭脳では無理であるから、私が神示によって知り得た唯心科学を以て説くつもりである。~ 必ず理解される筈である。若しそうでないとしたら、それは科学迷信に囚われているからで、~
初っ端からスパイシーonuma.icon
ありがとう。これで完璧に理解したSummer498.icon
でしょwonuma.icon
ダブルミーニング:onuma.iconさんに向けて先刻の会話を理解しました+著者に向けて "理解" しましたSummer498.icon
先程の会話: 2026/04/24 onuma会話の分析#69eb58360000000000b6d93e
唯心科学ってなんだ
抑々この問題の根本は土に対する認識不足からである。というのは今日迄の農法は肝腎な土を軽視し、補助的である肥料を重視した処に原因がある。
これは別に変なことは言ってないonuma.icon
いまは土壌中の菌類の重要性も説かれているonuma.icon
今ようやく説かれて声が上がり始めているように思うので当時は尚更に知られていなかったろうSummer498.icon
土の重要性を解くのはいいんだけど、土に何をするかが現代と主張が全く異なるonuma.icon
当時の主流とも歴史的な主流とも……Summer498.icon
人糞を撒いて作物を作り続けていたということは人糞を撒くほうが有効だという知恵があったということではないか
真剣に考えるだけアレだからそっとしておくか
確かにonuma.icon
本当を言えば、自然農法に於ては指導者の必要はないのである。何となれば私の説をよく噛み締めれば、それで充分解る筈だからである。
科学以前に経験知や技術の継承に対してもこのような感じなので、科学リテラシーがなくても真面目に農業をやっている人からしたら当時からアレだったのではないか……?Summer498.icon
わからん。当時の雰囲気を想像できる情報をあまり知らない
“明治初年あたりには反当一石くらいだった、それが化学肥料を使うようになってから俄然として成績が良くなった。だからそんな無肥料という事は絶対に駄目だ”という事を言ってます。しかし明治初年には一石というのは少し大袈裟な言い方で肥料を使うようになってからとそんなには違わないが、しかし一時は違ったのです。それはどういうわけかというと明治までが無肥料でやって来たのならそれは学者の言うとおりです。しかしそれまでに散々人糞をかけていたのです。だからそれが妨害していたわけです。それで化学肥料をやるようになってからは人糞の害から免れたので良くなったのです。
化学肥料を使う用になってから収量が上がったwho.icon
いやいや、それは化学肥料が効いたんじゃなくて、人糞を肥料としてあげるのをやめたからだよ(岡田茂吉)
未熟な堆肥を施肥すると、窒素飢餓と呼ばれる現象が起こるが、それのせいか?onuma.icon
知らんかったから Wikipedia 読みに行ったらパンチラインついてて笑ってしまったSummer498.icon
(……)
窒素分を多く配合された化学肥料を併用するといった検討が必要である。
窒素飢餓
抑々土とは造物主が人畜を養う為に、作物を生産すべく造られたものである以上、土其ものの本質は肥料分があり余る程で、言わば肥料の塊りといってもいい位である。
肥毒のない清浄な土で稲なら稲を作ると、土の方で稲に適するような成分がわいて来るのです。
スパイシー再びonuma.icon
厩肥と雖も無論土を汚し、弱らすものであるから、~
厩肥いわゆる堆肥は土を汚すという主張
現在最も悩んでいる事は害虫の発生であらう。(中略)実は害虫なるものは肥料から発生するのであって、近来害虫の種類が殖えつつあるのは肥料の種類が殖えたからである。又殺虫剤を使用して害虫を駆除し得ても、薬剤が土に滲透して土壌を悪質化し、それが害虫発生の原因となる事を知らないとは実に愚かな話である。
肥料を吸収すると作物は非常に弱るのである。それは風水害に遇えば折れ易くなり、又花落ちがするから結実が少く背が伸びすぎ葉が大きくなる為実が葉蔭になって、米、麦、豆類は皮が厚く、実が痩せるのである。
肥料をあげすぎると植物の組織が引き伸ばされて育って、柔らかくなるので害虫の格好の餌になるという要素はあるonuma.icon
窒素過多の症状っぽい
私は自然農法の原理だけを、教えたので、技術面の方はみんなの方で工夫するということになったのです。
言うだけ言ってあとは丸投げかonuma.icon
土というものは変化するのです。という事は、米なら米、豆なら豆と一つ作物を連作すると、それに対する土の性能が発達するのです。だからその作物を育てる性能がだんだん強くなって来るわけです。
今まで連作を嫌ったのは、肥料の害を受けている土だから連作はいけないと言っているのです。これが一番分りいいのは、薬です。特に胃の薬ほど分りますが、一つ薬をのんでいると効かなくなります。そこで薬を変えると一時効くのです。というのはその成分に対して体の方が、つまり抵抗力と言うか、慣れてしまうので効かなくなるのです。
今は堆肥を施肥すると連作障害が軽減されるみたいなことも聞いたことあるなonuma.icon
連絡障害にも色々あるけど線虫によるものは肥料やめたからってどうにかなる問題ではない
何よりも土以外の異物は決して入れないようにすべきである。
ただ、堆肥に関して正しい認識もある
堆肥の効果は土を固めない為と、土を温める為と今一つは作物の根際に土乾きがする場合、堆肥を相当敷いておくと、湿り気が保つから、乾きを防ぎ得るという。以上三つが堆肥の効果である。