後付けのストーリー
息をするように文章を書きたいの本文中でいくつか執筆のテクニックを挙げているところがある。
最初に文字数を決める
正確に表現しようと思わない
プロットを書いて肉付けしていく
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そこで挙げてない(削った)のがこれ (ストーリーを入れる)
これはあとから編集するの方のテクニックの方に属するため。
この記事の流れはこんな感じ
息をするように文章を書きたい(書ききるのが苦手)
↓
2点必要
文章を書く体力を身につけたい
話がまとまらない → 書く材料をプールしておく場所が要る
↓
言語化コミュニティが向いてた
どっちも満たしてる!!
↓
息をするように文章を書けるようになった、嬉しい!
今後は本も書けるね
割ときれいな(完成された)流れだと思う。
言語化コミュニティの回し者かなって思うけど、言語化コミュニティについて触れるのはむしろ合ってる。
これも触れてなかったので誤解されるかなって思ったけど、
言語化コミュニティに入ろうという宣伝よりは、あなたにとっての言語化コミュニティを見つけようというニュアンスのほうが強い。
言語化ラジオ vol.3の狐さんの日記とかがまさに。
構成的には
表テーマ
文章を書ききるには
裏テーマ
言語化コミュニティの良さ
みたいな感じになってる。
このテーマ設定は後付けです。
なにについて書こうか決めてなくて、色々手元のScrapboxに書いた後、
この流れでまとめると綺麗だなと思ってまとめなおす編集が入っている → 編集の役割
展開が綺麗だと読みやすくなる
こう繋がるのかみたいなのがあると読んでいて楽しい → 伏線回収の面白さ
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イワケンさんの記事
私の「第4の場所」となった言語化コミュニティ。行き場のない思考を救ってくれる場所。|イワケン|note
を読んで
言語化コミュニティの紹介パートをアドベントカレンダー用記事(仮)の書き出しとして書き始めた。
こんにちは、5月からイワケンさんと言語化コミュニティをやってるわんどです
言語化コミュニティの紹介つらつら
言語化コミュニティの良さ①
言語化コミュニティの良さ②
......
「言語化コミュニティの紹介」より「文章について」の方が普遍性が高いので、こっちをメインに持ってきて、構成をひっくり返した。