裏テーマ
を設定する
というのも執筆、創作のテクニックの1つだと思ってる。
メインテーマと裏テーマは離れていれば離れているほど良い。
意外性のあるオチを作れるので
そんなん要る?意識したことないけど?伝えたいことを直球で書いて出せばええやん。
みたいなことを思う人もいそう
タイトル
概要
この記事で伝えたいこと ←★重要★
解決したい課題 ←★重要★
課題の原因
課題を解決する技術、手法
技術、手法の概要
技術、手法の効果
課題がどう解決されるか
応用事例のカタログ化
留意点、デメリット
この記事で伝えたいことを最初に持ってくるのが基本
裏テーマは邪道。
なぜ勧めるのかというと、これも書くためのテクニックではなく書ききるためのテクニックのため。 ちゃんとした文章の書き方だと、脱線する余地がない。
もとの結論から逸れた話ができない。
話が逸れた瞬間どうやって締めるかわからなくなる
全体をうまいこと拾う裏テーマがあると、一旦発散させても、なんとなく収束した感があって締まる ↑の上の記事の
ゴールを意識させる、筆者は何を伝えたいのだろうと迷わせない
主張や大事なポイントがわからないと読み手が迷ってしまう
辺りは正しくて、
そのためのテクニックとして、
ゴールを明示してそれに向かって進む
ではなく、
表テーマと裏テーマで挟み込むイメージです。