天職だった人たち
向いてた人の話
サラリーマン竜王とも言われる。
「成績落ちてきたし勉強するかー」ってノリでタイトル奪還してた。
冨樫義博
HUNTER×HUNTERが面白いので休載が許されてる
森博嗣 (小説家)
すべてがFになる
大学で勤務の傍ら一週間書いたで小説が大ヒット、以後も月一冊のペースで量産
対価を得るためのビジネスと割り切る
中田ヤスタカ
「5分の曲は5分あれば書ける」が有名
尾田栄一郎さん
週間連載は年間900P書くのだから半年に一回31ページ
31ページ書くのが大変な人間もいるんだろうなあとか。
才能がある人達にとっては生きやすい世界。(才能さえあればいいので)
フィクションだとアイシールド21の金剛阿含みたいな感じ
村上龍さん
「映画監督になってみたいんだ」と言ったんですよね。「映画を撮りたい」って。そうしたら、コッポラがね、「映画監督というのは世界で一番簡単な職業なので、誰だってなれるよ」と言ったんですよ。「僕だって監督になっているぐらいだから、映画、撮ればいいじゃん」みたいな感じで。
今思うと、おそらくコッポラは、世界の何万とある仕事の中で、映画監督に向いている人にとっては映画監督が一番簡単なものなんだよと言いたかったんだと思うんですよね。その答えはすごくいかしてるな、と思います。
僕なんか、小説家になって苦労なんかしたことないですからね。つらいこともないし。それは僕が才能に溢れているからじゃなくて、小説家に向いているからなんですよ。向いていない人には向いていないから、すごい難しい職業になっちゃうわけですよね。
漫画家でも映画監督でも宇宙飛行士でも、一般的な営業とかでも、向いていればeasyなんです。向いていなかったら、すごい大変なんですよ。営業に向いている人には営業のつらさというのはないと思うんですよね。向き不向きはその人次第だから
当たり前の基準を高く持つ、とか言い換えると仕事論になってくる? すごく向いてる人がいる世界で戦っていることを認識するとかは大事?
プログラミングも適正がある世界なので、「わんどさんが居るとか勝てないじゃん」ってたまに言われる
でも割と努力と専門性がものをいう世界だと思うなーー。一つのドメインを極めることがバリューになるし、やり続けることには天性の才能は要らない。