人間と機械の協業
https://www.youtube.com/watch?v=IvUU8joBb1Q
なんだかこのプロジェクトに象徴的なもののように思えてきた(4/9時点)cFQ2f7LRuLYP.icon
機械
ビブラフォンとドラムとベースの自動演奏
人
ベースに音を加える
どの楽器を鳴らすか判断する
機械を動かしたり止めたりする
止めても演奏する
「ノイズ」も入っているcFQ2f7LRuLYP.icon
機械
ビー玉の落ちる音、転がる音
ギアの回る音
ブレーキのガタガタ音
人
ハンドルを回す音
レバーを入れたり戻したりする音
おっ、言われてみるとそんな気がしてきたnishio.icon
ついつい説明的なものばかりを考えてしまっていた、盲点だった 「自動」は多分「自動」のまま採用されそうな気がするので「演奏」と「装置」がScrapboxの何に相当するのかを膨らませていくと良いのかな Scrapboxで共同編集を行うのは演奏(interplay)を行っているような物kuuote.icon Scrapboxという装置がそれを自動的に助けてくれるのだkuuote.icon
例えばこんな感じで
一度止めた状態で演奏している
ブレーキを掛け、人の手で木琴を鳴らす
人の手=動力がなくなってゆっくり終わる
最後、演奏を機械に任せて終わる
デモが上手い
ものづくり出来るだけではこのデモは作れないと思う 音楽、思想、モノづくり すべてがあるんだろうなと言う感じ
+10cFQ2f7LRuLYP.iconkuuote.icon
手前味噌だが、機械にガイドしてもらって組みひもを編む装置を作ったことがあるinajob.icon
すごいkuuote.icon*5cFQ2f7LRuLYP.icon*5
時間とエネルギー以外のコストを消費しない、失敗してもゴミが発生しないプログラミングで日和っているので物理工作できるのすごいと思う
自分も金銭的なコストを嫌って大学時代はソフトウェアのみやってましたinajob.icon
大学を選ぶ時から、ハードウェア系はこの理由で切り捨ててた
就職が決まってからの隙間時間でギリギリ電子工作のことを大学の先輩に教えてもらった
というかこの時もnishio.iconと一緒だった
「社会人になると金はあるけど時間がない、という状態になるので、今のうちにやりたいことをやっておけ」という話をあちこちで聞いたので、「電子工作やっとくか」という気持ちになった
大きなものや高価な部品を使うものを作らなければそこまで金銭的にコストがかからないことが、やり始めてわかりましたinajob.icon
そうなのかーkuuote.icontakker.iconcFQ2f7LRuLYP.icon
いわゆる「映える」工作は大掛かりだったりするのがこういうイメージの元なのかな
ロボット系は高そうだし良く壊れそう・・
物が大きいと単純に材料費が高い、場所も取る
自分は音楽系ガジェット、携帯ゲーム機みたいなものなのでそこまで高くつかない
ソフトウェアはコンパイル失敗しても部品壊れないので、まぁコストがかかること自体は間違っていない
ソフトウェアも失敗したら時間は消えるよなということを掘り下げたら、失敗した時点で目の前の見える資産がゴミになるのを恐れているのがわかったkuuote.icon
実装しない理由をちゃんと言語化すれば、リリース可能な実装も心置きなく捨てられる、みたいなことを/shokai/shokai.iconさんが言ってた気がするtakker.icon
そのへんもそうtakker.icon
ソフトウェアよりトライアンドエラーの周期が長いので、設計を頑張る戦法になりがちかも
組みひも作り器は 秋葉原で280円で買えるCPUで動いている
https://scrapbox.io/files/625abed2e430b5001d78850d.mp4
動画発掘
機械の指示に従って人間が作業する方式
Augmented Humanっぽいkuuote.icon
外国人ウケも良い
君の名はが流行っていた頃だったので、組みひもを知っている人も多かった 展示会に持っていくとお客さんが数回遊んでくれるのを繰り返して、展示が終わると、みんなで組んだ組みひもができてエモいです
見るのと操作するのとではかなり体験が違いそう