水面下の話を文章にする
手前味噌だが、機械にガイドしてもらって組みひもを編む装置を作ったことがあるinajob.icon
すごいkuuote.icon*5cFQ2f7LRuLYP.icon*5
時間とエネルギー以外のコストを消費しない、失敗してもゴミが発生しないプログラミングで日和っているので物理工作できるのすごいと思う
自分も金銭的なコストを嫌って大学時代はソフトウェアのみやってましたinajob.icon
大学を選ぶ時から、ハードウェア系はこの理由で切り捨ててた
就職が決まってからの隙間時間でギリギリ電子工作のことを大学の先輩に教えてもらった
というかこの時もnishio.iconと一緒だった
「社会人になると金はあるけど時間がない、という状態になるので、今のうちにやりたいことをやっておけ」という話をあちこちで聞いたので、「電子工作やっとくか」という気持ちになった
大きなものや高価な部品を使うものを作らなければそこまで金銭的にコストがかからないことが、やり始めてわかりましたinajob.icon
そうなのかーkuuote.icontakker.iconcFQ2f7LRuLYP.icon
いわゆる「映える」工作は大掛かりだったりするのがこういうイメージの元なのかな
ロボット系は高そうだし良く壊れそう・・
物が大きいと単純に材料費が高い、場所も取る
自分は音楽系ガジェット、携帯ゲーム機みたいなものなのでそこまで高くつかない
ソフトウェアはコンパイル失敗しても部品壊れないので、まぁコストがかかること自体は間違っていない
ソフトウェアも失敗したら時間は消えるよなということを掘り下げたら、失敗した時点で目の前の見える資産がゴミになるのを恐れているのがわかったkuuote.icon
実装しない理由をちゃんと言語化すれば、リリース可能な実装も心置きなく捨てられる、みたいなことを/shokai/shokai.iconさんが言ってた気がするtakker.icon
そのへんもそうtakker.icon
ソフトウェアよりトライアンドエラーの周期が長いので、設計を頑張る戦法になりがちかも
組みひも作り器は 秋葉原で280円で買えるCPUで動いている