interplay
AがBを刺激して、Bのなにかを引き出すことだと思ったcFQ2f7LRuLYP.icon
Bの顕在化していない部分がAのはたらきかけをきっかけに見えるようになる
/issac-37765679/interplay#6110bafaddd4410000849937
ビル・エヴァンスは、このアルバムの前に出した『 ポートレイト・イン・ジャズ 』 や『 ワルツ・フォー・デビー 』 で、ベースのスコット・ラファロとドラムのポール・モチアンのトリオで、インタープレイというJAZZの手法を確立させた。
インタープレイというのは、すべての演奏者が表現者として等価の比重をもって演奏し、それを高めあって作品を仕上げていくというもの。
まさにアドリブの演奏で会話をしていくようなイメージ。https://www.ex-ma.com/archives/4835
主従なく演奏しているような印象を受けるcFQ2f7LRuLYP.icon
ピアノのパートが主でやります、という形式でなく両者が同時にソロパートを演奏しているというか
それでいて好き放題演奏しているわけではない
抑制はある
主従まで至らないパートの微妙な傾き天秤の揺れ
Emerson, Lake & Palmer事件#62507338aff09e0000942ed3
好きなことを語るパワーってものすごい
ものすごさの増幅があったのだと思う
Emerson, Lake & Palmerのページ編集に関してはinterplayが発動していたとcFQ2f7LRuLYP.iconは見ている
kuuote.iconさんもcFQ2f7LRuLYP.iconもまあまあ聴き込んでいて、
このバンドの「おいしいところ」を押さえている
なのでcFQ2f7LRuLYP.iconが(この曲は言及しなければな…)と思ったらkuuote.iconさんがすでに書いていたり
逆にcFQ2f7LRuLYP.iconが足りないとこを書いたりした
cFQ2f7LRuLYP.iconが提供できるinterplayの例
https://www.youtube.com/watch?v=w6t2SnKJgqg
ギターとピアノとどちらが主なのかぜんぜんわかんないcFQ2f7LRuLYP.icon
入れ代わり立ち代わりしてる
どっちもソロ弾いてるような感じで聞ける(気がする)
(0:00~0:38)
(0:39~2:31)メインがギター側に傾いていると思うcFQ2f7LRuLYP.icon
ギターに水に向く
ピアノが和音メインになる
1:44の音階の上がり方
2:10~ギターとピアノが唱和している用な感じ
(2:32~4:14くらい)今度はピアノに傾くcFQ2f7LRuLYP.icon
3:09、おいしいところ
このあたりにinterplayを感じる
どちらを聴いても楽しいし、交錯を楽しむ気持ち
(4:15~)そろそろ終わりましょうかという雰囲気、My Funny Valentainのテーマへ
https://www.youtube.com/watch?v=mNBHiPudVYU
このアルバムもinterplayを感じさせるらしい
Waltz for Debby Bill Evans
このトリオでは、スコット・ラファロのベースがメロディーに絡んで、刺激しあうことによってアイデアを発展させていく、まさにインタープレイが繰り広げられていて、本当に素晴らしい演奏だ。(ドラムスのポール・モチアンが時々走りすぎているが・・・。)
雑談2 超盛り上がりの後の少し疲れ#6252a2cf5e90c0000047c570
文脈: interplayは全員がアウェイな状態での手探りでの関係性構築?
interplayはゲッターチームみたいな感じと認識してますcFQ2f7LRuLYP.icon
チーム内の連携がスゲーよく取れている状態
阿吽の仲というか
自動演奏装置#62506fa84bb2e20000c6f0c2
Scrapboxで共同編集を行うのは演奏(interplay)を行っているような物kuuote.icon
Scrapboxという装置がそれを自動的に助けてくれるのだkuuote.icon
当初こんなに動画が貼られるとは思ってなかった#625062d85e90c00000af5d6c
共同プロジェクトではInterplayをしたいcFQ2f7LRuLYP.icon
それが叶うと大変楽しい
/issac-37765679/Interplay
Emerson, Lake & Palmerの記事で起きたのはまさにこれだよなとkuuote.icon
そういえば彼らもInterplayを演奏しているな(Blues Variatonsの中で)
EmersonとLakeの両者が(どちらがメインかということはあまり気にせずに)演奏している状態
当人はどうかは知らないけど聞く側としてはそうなってる
雑談3 sustainしながら実が熟すのを待つ#6254bf9e6eb4060000e0bbf1
我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。有るとすればスタンドプレーから生じる、チームワークだけだ。
攻殻機動隊の有名なセリフ
interplayと関係がありそうな気がしたinajob.icon
雑談3 sustainしながら実が熟すのを待つ#62544a59aff09e0000e86f33
このページからピックするのはメインが雑談4に移ってからnishio.icon
interplayが起きるためには同時刻に二人いないといけない?
Scrapboxは自動に演奏しない、演奏するのは人間nishio.icon
そしてinterplayが起きるためには同時刻に二人いないといけないのだな
これ「Scrapboxが非同期でよい」を真っ向から否定してないか??
同期と非同期の中間くらいを行っている気がするkuuote.icon
効率のいい同期?
そしてinterplayが起きるためには同時刻に二人いないといけないのだな
いけないのかな??nishio.icon
そうでもない気もしてきた
時間軸がずれていても成立すると思うkuuote.icon
ヒドキュニケーションにおいては時間軸が圧縮されているかされていないかの違いに過ぎない?
時間軸の圧縮により1次記憶に乗っているうちにレスポンスが返せるか、都度文字列から読み込んで再評価するかが変わる気がするinajob.icon
圧縮されると臨界に達して爆発する(核分裂のメタファー)nishio.icon
対面至上主義的な人もこういう気持ちなのだろうか?
彼らは対面しないことでinterplayの機会がなくなることを恐れている?inajob.icon
interplayとちょっと違う?例
興味深いnishio.icon
interplayの概念、有用そうな気がしているがあまり詳しくないので是非色々教えて欲しい
今のところ「cFQ2f7LRuLYP.iconの中では」というカッコがついたものなので眉唾レベルです
本でどう話されているのか確認したいcFQ2f7LRuLYP.icon
Bill Evansが中心っぽそう
AがBを刺激して、Bのなにかを引き出すことだと思ったcFQ2f7LRuLYP.icon
Bの顕在化していない部分がAのはたらきかけをきっかけに見えるようになる
例
cFQ2f7LRuLYP.iconの顕在化していなかったEmerson, Lake & Palmerが、kuuote.iconの働きかけをきっかけに見えるようになった
自動演奏装置やからくりもそう