Interplay
Personnel
Bill Evans – piano
Jim Hall – guitar
1962年リリースの『アンダーカレント』の一曲目
ビル・エヴァンスは、このアルバムの前に出した『 ポートレイト・イン・ジャズ 』 や『 ワルツ・フォー・デビー 』 で、ベースのスコット・ラファロとドラムのポール・モチアンのトリオで、インタープレイというJAZZの手法を確立させた。
インタープレイというのは、すべての演奏者が表現者として等価の比重をもって演奏し、それを高めあって作品を仕上げていくというもの。
主従なく演奏しているような印象を受けるcFQ2f7LRuLYP.icon
ピアノのパートが主でやります、という形式でなく両者が同時にソロパートを演奏しているというか
それでいて好き放題演奏しているわけではない
抑制はある
主従まで至らないパートの微妙な傾き
Personel
相手の演奏を受けて自分の演奏も引き上げられるような感覚
ScrapBoxの同時編集が楽しいのもこういうとこにあるのでなかろうか
2022-02-28 19:30
21-08-09 14:29