「棒でやぶをつついてたら蛇が出てきた」のたとえ
文脈
予期せず強い感情的反発を受けたので掘り下げにくくなってしまったのだけどUnnamed Campで出てた場に対する「キャンプ」と「幼稚園」のメタファーってとても興味深いものだったと思うんだnishio.icon なぜだか「他人を幼稚園児だと思っている、と非難する意図があるに違いない」的な解釈をされてしまってややこしくなったが
その理屈で言えば僕は他人を野草扱いしていることになるわけで… キャンプのメタファーをもっとはっきりさせていくと
「その場にいる人」にあまり注目せず、書かれた文章を「その場にある物」と認識してた
ので叩き潰そうとしたらキャンプリーダーに止められた
ので、そっかー、ダメなのかー、となってる感じだな
cFQ2f7LRuLYP.iconここのたとえ、強めの言葉だと思った
cFQ2f7LRuLYP.iconの所見では「棒で藪をつついていたら蛇が出てきた」≒振り回すのにちょうどいい枝を見つけて振り回していて遊んでいたら、「予期せず強い感情的反発を受けた」
「蛇」のたとえ
感情的反発を受けたことを蛇との遭遇に喩えている
喩えられた側からすると「蛇扱いかよ!」となる
ここに心理的抵抗を感じる人もいると思うcFQ2f7LRuLYP.icon
「蛇蝎の如く嫌う」という言葉もあるように蛇に忌まわしいイメージが有る
片方が人間で片方が蛇
「なんでえ、自分は霊長類でこちらは蛇かい、えらそうに!」と思ってしまうのではないか
うんうん「他人を幼稚園児扱いしていると解釈して非難しているに違いない」的な解釈して非難されたので「僕はそんなことで非難はしない、他人を蛇とか野草として扱うことに心理的抵抗がないので」ということnishio.icon
なるほど。野草の文脈認識してませんでしたcFQ2f7LRuLYP.icon
話が複雑になっちゃったなnishio.icon
入れ子になって目がぐるぐるtakker.icon
「藪をつついて蛇を出す」をそのまま使ったのだと思うので、理解してほしい気持ちもある・・inajob.icon
つつかなくてもよい藪をつつき、恐ろしい蛇を出すことから、余計なことをして、思いもしない悪い結果を招くこと。
蛇は明らかに「たとえ」だ
蛇という言葉を避けることで余計な摩擦がなくなるならその方がいいと思うnishio.icon
その人とのやりとりを「叩き潰そう」としたこと
「叩き潰す」なのかと思いましたcFQ2f7LRuLYP.icon
たとえば「追い払う」ではなくて
まあ追い払うとは違うか、ownerでもなければプロジェクトのメンバーを追い払うことはできない
「追い払う」は距離を取りたい場合のメタファーだと思うけど、その場合僕がそこに行かなきゃ済むわけなので、やっぱりどちらかといえば「つつこうとしてた」「興味を持ってインタラクションしようとしていた」な気がするnishio.icon
まあでも当時の文章を見ると棒を握る手にかなり力入ってるように見えるnishio.icon
「叩き潰す」は少し過激なメタファーだったけど、ようは面白がってさらにつつこうとしたんだよね、そしたら仲裁されたので「ああ、やめた方がいいな」と思ったnishio.icon
なるほど、「つつく」の意味合いがわかりましたcFQ2f7LRuLYP.icon
単に疑問点があったから聞いたものかとtakker.icon
興味があるから質問するわけだから、そこはわかるのですが
ここを掘り下げていって今気づいたんだけど「興味があるから質問する」「蛇が出てきたのでつつく」「蛇を叩き潰す」に本質的に違いがない気持ちnishio.icon
ここでの会話で「蛇を叩き潰す」のメタファーにギョッとする人が多いことはわかった
蛇をやっつけたいという気持ちは特にないから、仲裁が入った時に特にこだわりなく投げ捨てた
もう一つ気づいたこととしては「蛇=話者」なのか「蛇=違和感のある文章」なのかの解釈が揺れてそう
僕は後者なのだと思う
初見では「蛇=話者」だと思っていたcFQ2f7LRuLYP.icontakker.icon
ただ「それで合っているか?」と思って読み返したcFQ2f7LRuLYP.icon
ので「人」よりは「思わぬ反発を受けた」方をたとえてるのだと思った
これリンクミス?nishio.icon
でしたcFQ2f7LRuLYP.icon
あーそこでもうズレがあったのかtakker.icon
人に対して「蛇を叩き潰す」という比喩を用いていると解釈していたので、強烈な違和感があった
「面白いことを書いている人がいたから質問してみた」などほかの表現もあっただろうに、そこでわざわざ「蛇を叩き潰す」という表現を持ち出すのはいくらなんでも悪意がないか?と
いや、気にしていないというのは嘘で、自分のとは180度違う感覚に対する強烈な違和感が続いている
「本質的に違いがない気持ち」であることは知れたけど、「なぜ本質的に違いがないの」かという疑問が残る
が、これは気持ちや感覚の話なので、掘り下げても仕方ないと思っている
感覚や気持ちは理屈で説明できるものじゃないと思っているtakker.icon
環境で決まるというかなんというか
感覚や気持ちは根拠を求めるものじゃない?
や、感情を発生させるに至った経緯は明らかにしたい
「ガチャ500回回してもSレアキャラが手に入らなかった」「その直後、友人が単発でそれをひいたことを何度も何度も嬉しげに報告してきた」→「逆ギレして喧嘩になる」みたいな
とはいえ、自分と違う感覚、考え方に触れられるのは好ましいことなのであまりネガティブには捉えていない
2023-03-20 10:50:18 やっぱり気になるtakker.icon
「叩き潰す」からは対象を粉々に破壊するイメージがある
新概念による修飾いいねcFQ2f7LRuLYP.icon 新概念便利takker.icon
ありがとうたぬたぬ
もっと強い言葉を使うと「殺害」
何れにせよ暴力を連想する
これも強いコメントな気がする
「強いコメント」のパワーワード感
より詳しい印象表現を使うと、「そこでその言葉が出てきた理由が理解できない」か
ただどうして違いがないのかは理解できなかった
個人の感覚に帰着してしまうだろうから、これ以上の掘り下げには消極的
「いい感じの棒で遊んでいて、あたりをがさがさやっていたら、蛇が出てきた。面白そうなのでつつこうとしたら、止められた」
これでも怒られそうな気がする…
「蛇」がアウトだと思うtakker.icon
攻撃的、悪者な印象がある(と自分は感じる)
かといってこのキャンプのメタファを維持したまま使える別の表現が思いつくわけでもないが……
熊?
攻撃的な印象は同じか
森のくまさんだったらいけると思うcFQ2f7LRuLYP.icon
https://www.youtube.com/watch?v=y4Dw-sFhEYk
カゲロウ
インパクト薄いような
この文脈では「意外性」とか何かを発見した時の感覚を出したいtakker.icon
もっと無害そうなものがいいか?
ウサギ
あ、この辺よさそう
オコジョ
雷鳥
キジ
ムササビ
見かけるとわくわくするタイプの動物takker.icon
個人的には蛇でもウサギでも枝でもマツボックリでも良い(あまり差を気にしてない)ので蛇という言葉を避けることで余計な摩擦がなくなるならその方がいいと思うnishio.icon
鳥やウサギだとつつこうとしたらすぐ逃げられる気がするから足の遅いものがいいなぁ、って考えると蛇になっちゃうか
カタツムリでもいい
カタツムリよさそうtakker.icon
ちょいレア感もある
カラスやドバトなら逃げなさそうtakker.icon
でも森にいるタイプじゃないな
藪をつついたらアーボットが出てきたのでGetしようとし(違うnishio.icon
元となった事件を知らないので何が書いてあるかわからないinajob.icon
何度か読んだけどunnamed campにちゃんと入ってないと文脈が理解できなそうなのであきらめた
同じ場について「キャンプ」と「幼稚園」という全然ミスマッチに感じるメタファーが使われてて、この違いが面白いねと話を持ち出したら予期しないハプニングがあった、という話
キャンプにも「山林の中を歩いていい棒を拾った!綺麗な花が咲いてた!」と「焚き火を囲んでぽつぽつ自分語りする」がある