リュウグウウミウシ
体は黒色で山吹色の太い縦線が数本走る。触角、口触手、鰓、腹足縁は水色。 #イシガキリュウグウウミウシ の小型個体に似るが、鰓の軸の基部が黄色にならず、体が細いことから判別できる。30mmに達する 本州ではクロシオの影響を受ける海域から報告されている。ホヤ食、種小名は「細長い、痩せた」の意。 #イシガキリュウグウウミウシ に似るが、その細長い体形や鰓の色形から識別は容易。薄藍色の鰓と触角はからだの細さとは不釣り合いなほど多き。同色の口触手も大きく目立つ。30mmに達する。 分布:インド洋、西太平洋、中部太平洋
背面は黒色でオレンジ色の縦線が密に入る。地域により黄色の縦線が入るものも見られる。
触角、二次鰓、口触手は半透明の藍色。
イシガキリュウグウウミウシに似るが、本種は体が細く、小さい。(種小名は細長いという意味)
また、二次鰓の軸に背面の模様が入らない事で区別できる。
30mmに達する。
観察地:南アフリカ、モザンビーク、サウジアラビア、モルディブ、タイ、マレーシア、オーストラリア、パプアニューギニア、フィジー、ソロモン諸島、インドネシア、フィリピン、パラオ、日本、ハワイ
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帰り道、上から降ってきた・・・