中銀カプセルタワービル
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中銀カプセルタワービル(なかぎんカプセルタワービル)は、黒川紀章が建築設計した集合住宅である。2本の主柱に合わせて140個のカプセル型居住空間が取り付けられ、単身者向けの都心のセカンドハウスとしてデザインされた。一方、利用者のニーズにより事務所としても活用された。1972年(昭和47年)、東京都中央区銀座で竣工し、老朽化により2022年に解体された。世界で初めて実用化されたカプセル建築であることに加えメタボリズムの象徴的建築であり、黒川紀章の代表的作品であった。 (中略)
(中略)
若いスタッフが担当していたこともありカプセルの重量に苦労していたが、事務所を訪れていた松井源吾が構造設計を手助けすると重量は半分まで削減された 長くなったので分離
中銀カプセルタワービル
バブル期以前に建てられ、老朽化の中、バブル崩壊からリーマンショックまで耐えたもののコロナ禍によって2022年に解体された。アスベスト問題もあり解体も大変だったそう。 美術館側は月に1回アスベスト濃度を検査しており、不安の声に対応している。
えぐい
思ったよりいろんなところに保存されているな。カプセル建築であるがゆえだ。
黒川紀章設計の中銀カプセルタワービルのカプセルを再活用したスペースとしてスタートしましたが、施設に対する担当諸官庁との協議事項を受け、このたび当該のカプセル2基を一時的に取り除いた、よりフラットなスペースとして再スタートを切ることとなりました。
どこに行ったんだ?
「担当諸官庁との協議事項」はアスベストの話っぽい
詳しくはCFの新着情報リングでご覧ください↓
写真は私たち #A606 プロジェクトの指導票とカプセルを置く倉庫のアスベスト検査の様子 休業中のSHUTLと裏の駐車場のカプセルらしき塊
https://pbs.twimg.com/media/GmKMgoMaIAAGjJI.jpg
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かっこいい