scrapboxのよさ
202401の自分のまとめ
知的生産ツールの中で特に糊が優れてるのがscrapbox
以下、初出時の考察
階層整理したところで、毎度一番上からたどるのは遅い
道を作るには管理者の承認が必要
私道は作れるけど手間がかかる、限定的
scrapboxは検索とリンクが統合されている
だから、一度たどれば道ができる
歩くだけで道になるデザイン
つなげるのが早いから、本質的に関係するものがちゃんと繫がってくれる
壁を壊す力があるはず
組織の壁
コミュニケーションの壁
with AI時代は現scrapboxはベストでないかも?
見つけるの改善
RAG的な
赤リンクを自動かつその場でAI生成する緑リンクとか?
小さな機能の組み合わせになっていない
たぶん用途ごとのAIを補完ありメンションで呼べれば良いのだと思う
AIアイコンつけると反応するみたいな
ベクトル検索サジェスト欲しい
これもAI対話機能でよさそう
つなげるの改善
リンクだけなのか?
関係線は十分抽象的で反脆いだろう
そこに具体の機能をつけたいかどうか
もっとなめらかなのではないか
線があるかないかでなく、何次元の空間の何軸でどれだけ近いかなのでは
インタフェースとして
エディタと対話が別か?
人間同士の対話には使えているのだから、AIとの対話もscrapboxライクになれるだろう
書き散らかしたいぞ
ネットワークが大事
生体脳と同じ
I/Fもよくできてる
要望はある
もっとリンク早くとか
たどるの若干もっさりしてる
表札をつけたいとか
それがリンクなんだけど、、
AIにとってはもっといい方法があるのでは
リンクの有無は本質的ではない?
何次元化の中で、特定軸・面での座標的近さ
報酬系を媒介する関係
などを表現できるDBがあればいい
AIにとって最適な情報のグラフ構造は?
構造とストレージ(DBミドルウェア)の話が混ざってるな
目的がなくなった
改善
集める
見つける
繋げる
それをAI-assistedにしたい
まんまKJ手帳というアプリケーションを開発したいのでは? アプリじゃなくていい
scrapbox pluginでもいい
scrapboxはそれほどAPIが多くない?ならいずれ作ったほうがよくなるかもしれない、わからない
「こうなっていると、こういうときに、こういうことができて便利」とか言えるといい
これだ
定性データが
再利用しやすい形式で
十分小さいオーバヘッドで発見できるようになっており
価値が生まれた関係が事後的に記録されていくと
内部探検の時に
歴史から学ぶことができるので
試行錯誤が削減される
未来の事象に対して、予期せず道が拓ける
人間の活動はとても非効率
過去との違いにだけ着目すればいい
認知の解像度が上がり解像力を高められる
予期せぬつながりを発見でき、ひらめき、かけ合わせの創造が起きる
包括性を獲得する概念が自動的に発見されて、勝ちパターンの創造に便利
Aiにとっても見つかることは大事
より少ないトークンで同等以上の回答ができるのがいい情報
いい情報を過不足なく取得しやすいのがいいリンク
循環参照してる
良い回答とは?
どうやって評価すれば?
かなりの部分でAiの成長の方が早いから、手元に持ってくる効率だけ考えればよい
手元で何をさせたいかが大事で、それが空だと何も生まれない
やりたいこと相談するとアーキテクチャが出てくるような仕組み作れる?
なんのデータを蓄積したらいい?