3-1.同時配信授業とは
本ページの作成日:2021/3/15
本ページの最終更新日:2021/3/15
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ここでは、同時配信が求められる授業についての概要を説明します。
同時配信が求められる授業
以下のように配慮が必要となる学生が履修する授業は、可能な範囲で対面授業のオンライン同時配信を行ってください。 基礎疾患のある学生
同居家族に高齢者がいる学生
その他、新型コロナウィルスの感染に不安を持つ学生
学生に対しては以下の内容を案内しています。(2021年度授業等方針(詳細)について(2021年3月3日付))
基礎疾患が有る方など、対面授業に参加することが難しい事情がある場合は、授業担当教員に御相談ください。授業内容により、配慮できない場合があることを予めご承知おきください。なお、昨年12月の一斉調査で配慮希望のあった授業科目のうち対応可能なものについては、CAMPUS SQUAREに一覧表を掲示しますのでご確認ください。
授業実施場所
担当授業に割り当てられた通常の教室で、同時配信用の機材を使用して実施します。
1回目・2回目の授業については、希望する場合、授業配信補助員に機材を設定してもらうことが可能です。
大学が準備する機材
同時配信のために大学では以下の機材を準備しています。必要に応じてご利用ください。
ノートPC
USBカメラ
Zoom用マイク(有線ピンマイク)
モバイルWi-Fi(1・6号館以外、必要に応じて)
機材の貸し出し場所
南大沢キャンパス1・6号館教室 → 教務課教務係(南大沢キャンパス1号館1階)
その他の教室 → 各学部事務室
その他
授業配信リハーサル(2021年3月29日及び30日)
授業配信を想定した実践的な講習会を1号館教室にて2日間実施予定です。