配慮が必要となる学生
本ページの作成日:2021/3/15
本ページの最終更新日:2021/4/15
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配慮が必要となる学生
対面授業において学生から履修上の配慮を求められた場合、以下のような事情がある場合に配慮をお願いします。
①学生に風邪の初期症状等がある場合
②学生に基礎疾患がある場合
③同居のご家族に高齢の方がいる場合
④都心部を経由した長時間通学(概ね90分以上)が必要な場合
判断に迷うケースが生じた場合は、適宜、全学共通科目であれば教務課教務係、専門教育科目については部局教務係宛て、ご相談ください。
具体的な配慮の例
対面授業において、学生から履修上の配慮を求められた場合の具体的な配慮の例として、以下の方法が考えられます。
①対面授業をZoomで同時配信する。
②対面授業の録画データをZoomのクラウドにアップロードする。
③授業時に配付した講義資料等をkibacoで提供し、自主学修の方法を具体的に指示する。
※上記①、②、③ともに授業終了後、オフィスアワーを設定し学生からの質問等にご対応頂くなどのフォローアップをお願いします。また、①、②については、必要に応じて、教務課・部局教務係が機材の貸出および機器操作補助員の配置を行っていますので、適宜、ご相談ください。
同時配信の対象となる授業
(このブロックは後日運用方針が決定次第作成します)