批判のやりかた
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明示責任・立証責任は批判対象の人にある場合が多いが、
1. 相手が無能
2.主張者が不特定多数で責任の所在が明確でない
などの場合、批判者が責任を代わりに負うと良い
なるほどtkgshn.icon*4
責任能力(ここでは明示能力、立証能力)がない人に明示責任・立証責任を負わせると信仰や循環論証を持ち出したりして、脳死議論が誕生なので、ある程度ノブレス・オブリージュに基づく責任帰属が良い @genkuroki: 数学科卒業生が「定義が分からないから、その説明の仕方はダメだ」のようなことを言っているのをみると、正直「やめてくれ~」と感じる。 数学を専門で学んだ人は一般人よりも「自分で定義する能力」がはるかに上のはずなので、「定義が曖昧だから、俺が代わりに定義してやる」と言って欲しいです。
自分以外の誰かが作った定義に忠実に従うだけで済まそうとする人は「論理的能力が劣っている」と評価されることになると思います。
論理的能力が相対的に優れているなら、試行錯誤によって適切な定義を自分で作れる場合が他人よりずっと多いはずです。
定義が不明なら自分で定義すればよい。